カウンセリングから自重トレを指導【はじめてのパーソナルトレーナー①】

「トレーニングを始めたいけど何をしたらいいのかわからない」
「パーソナルトレーナーってどんなことを教えてくれるの?」
そんな疑問を持つトレーニング初心者の方へ送る企画【はじめてのパーソナルトレーナー!】がスタート。“筋トレ美容室”ことUR CASTLEの協力のもと、VITUP!が募集したモニターがプロレスラーの潮﨑豪選手のパーソナルトレーニングを3カ月間体験します。

今回、モニターを務めてくれるのは大学3年生のMさん。大学では応援団に所属し、なんと団長を務めているそうです。まずはパーソナルトレーナーを務める潮﨑豪選手(プロレスリング・ノア)のカウンセリング。パーソナルトレーニングにチャレンジする動機や過去のトレーニング歴を聞いて、どういうふうにトレーニングを進めていくかを考えます。

「高校も大学も応援団に入っています。部活で腕立て伏せや腹筋をやったりはしますけど、上級生になってからはほとんどやっていなくて……。ちゃんとしたトレーニングの経験はないです。全然筋肉がないのでちょっとはつけたいなと思っています。あとは来年就職活動があるので体力をつけたいです」(Mさん)
まずは基礎体力をつけるところから始めましょう。やり方をしっかり覚えることが大事です。自分も高校生の時は痩せていて腕立て伏せもほとんどできなかったんですけど、続けていくとできるようになるのでがんばっていきましょう」(潮﨑選手)

さっそく着替えてはじめてのパーソナルトレーニングを開始。トレーニング経験がないということなので、まずは自重トレーニングで基礎体力つくりをしていきます。最初は腹筋。潮﨑選手がやり方を実演してみせます。
「フォームがしっかりしていないと効かせたい箇所に効かなくなってしまうのでフォームを意識してください」。


教えてもらったようにMさんが実際にやってみると筋力が弱いためフラフラしています。潮﨑選手はそれを加味したうえで補助しながらフォームをチェック。


腹筋下部に効かせるレッグレイズ、腹筋上部に効かせるクランチなど、全部で5種類の腹筋のやり方を紹介。Mさんはまだまだ筋力が弱いため種目が進むと体が思うように動きません。「最初はできなくても続けていけば必ず筋力はつくので大丈夫ですよ」と潮﨑選手が声をかけ、補助をしながらクランチ。



続いては背筋のトレーニング。「背筋は気をつけないと腰を痛めやすいので」と、潮﨑選手は初心者でも比較的やりやすくケガのリスクが少ないヒップリフトを紹介。もう一つはベントオーバー・リバースフライ。「この種目は負荷を増やしたい時はペットボトルを持ってもいいと思います」(潮﨑選手)と、応用の仕方も教えます。


最後は腕立て伏せ。肩甲骨を寄せるようにアドバイス。ヒザをついた状態でまずはトライ。フォームが崩れ気味だったため、負荷を軽くして壁を使ってのプッシュアップから始めることにしました。「手の開き方を変えると効かせたい箇所を変えることができます」(潮﨑選手)


「自重トレーニングは自宅でもできるので日課としてやるようにしましょう」という潮﨑選手のアドバイスを受けて、やり方がわからなくならないように動画を撮るMさん。便利な時代です。

腹筋や背筋のトレーニングもいろいろなやり方があるんだなというのを初めて知りました。自分の体力のなさに改めてビックリしたので家でもがんばります」
 はじめてのパーソナルトレーニングを終えての感想をこう語ったMさん。
「筋トレはやれば必ず成果が出るのでがんばりましょう」と潮﨑選手もエール。「家でやっていないと次回のトレーニングの時にわかりますからね」と爽やかな笑顔で釘を刺すことも忘れません。

というわけでパーソナルトレーニング第1回はここまで! 
自分もパーソナルトレーニングをしてみたいと思った方は
こちらからどうぞ。http://vitup.jp/search/t_search.php

取材協力=UR CASTLE
潮﨑選手の試合情報はこちらから。

取材・文/佐久間一彦