初の予選落ちで得たもの(高橋夏美)【マッチョ女子倶楽部⑱】

コンテストに挑む女性は何をキッカケにトレーニングを始め、どんな日常を送っているのか。そんな内容を阿部美早さんと高橋夏美さんに交互に綴ってもらう連載。今回は高橋さんが2014年に経験した悔しい思い出について振り返ります。

みなさんこんにちは、高橋夏美です!
「マッチョ女子俱楽部」、私の担当としては9回目のコラムになります。
今回は2014年度のオールジャパンフィットネスビキニ選手権に出場したときのことを振り返ります!

前回のコラムで振り返ったグアム親善大会の1カ月ほど前だった気がします。執筆する順番が逆になってしまいましたね。オールジャパンは日本で開催された2回目のビキニの大会で、大阪オープンに続き、経験を積みたかったので出場しました。

先に言ってしまうと、結果は予選落ちです!
その日は一日中泣きました。だから、おそらく記憶から抹消されていたんだと思います(笑)。

大会自体、2回目の出場で経験も浅かったですし、大人になってから、こういうふうに他人に評価されることって少ないので(ボディビルに限らず)、初めて予選落ちというものを経験して、悔しくて本当にたくさん泣きました。

でも、悔しい理由は“予選落ちしたから”ではありません。

確かに最初は、予選落ちしたことがショックだったのですが、正確には、自分自身で納得できる仕上がりじゃなかったというか、ポージングもへたくそだし、ビキニカラーのチョイスも悪い。万全の状態で出場しなかったことに悔しさを感じました。

その後から、写真を確認したり、友達に客観的に評価を聞いたりビキニのカラーも自分に合ったものを選んだりするようになりました。ポージングも改善するよう練習しました。
負けず嫌いな私は、このままじゃ今年は終われないと思い(笑)、グアム親善大会に参加することにしたのです。ここの記憶が飛んでいたのは、ほんとうに抹消したかったのかなー(笑)。

そんな経験があってのグアム参加だったので、大会に負けて悔しいとか、勝ち負けだけじゃなくて大会自体を楽しむことを体感できたのはいい経験でした。順位付けはされるけど、納得できる体をつくれるか? そこは自分との闘いなんです。

確かオールジャパンからグアム親善大会までは1カ月ほどの期間しかなかったと思うのですが、体重はほとんど変わらず、ビキニの色をチェンジしてポージングを改善したことで、かなり見え方に違いがでました。ここで少し改善されたことは自分の中でも自信になって気持ちも晴れました♪

そして気持ちの切り替えもとっても大切。いつまでも落ち込まない。納得できないことってたくさんあると思うけど、しっかり向き合うことで前に進むって当たり前ですがほんとに大切ですね。

オールジャパンは大阪で開催だったので、帰りにたこ焼きいっぱい食べました!
これも楽しみの一つですよね♪ ではまた次回♪