ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は、えのきパスタをご紹介。
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は、えのきパスタをご紹介。
糖質制限できる麺を使わないパスタ
えのき茸の旬は冬。きのこの中ではビタミン、B2が豊富なので疲労回復に良い。ビタミンB1は糖質をエネスギーに変えてくれるのでありがたいですね。キノコの水分で余熱を生かし、蒸し焼き調理する。麺を使わず野菜でパスタ風に食す。太らない身体作りをしつつ、栄養面も考える。鶏肉は毎日食べても良い食材。タンパク質が多いいのが魅力です。
材料はえのき茸です。調味料はコショウ、醤油を準備してください。
①フライパンにエノキ茸を入れ、コショウを少々入れ炒める。
②胸肉をスライスし、えのき茸の上に並べ弱火で蒸し焼きにする。
③胸肉に軽く火が通ったら、混ぜて炒める。
④醤油大さじ1を入れる。
⑤強火で軽く炒めます。
【完成】
器に盛り付けて完成です。
ジューシー胸肉の作り方はこちら。
料理・撮影・スタイリング・文／やまなか順子‵
ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。
