【胸肉365 vol.056】トマトジュースdeオールオーガニックカレー




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新! ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は、トマトジュースdeオールオーガニックカレーをご紹介します。

ス−パーオーガニックのカレーを作ろう

水は一切使わない。トマトジュースと野菜の旨味、ス−パーオーガニックのカレーを作ります。お米はお好みで! 私のお勧めは寝かせ玄米です。玄米をひと晩水に浸して炊きます。炊きあがってから72時間寝かせます。玄米、小豆、塩少々入れて炊きます。白米よりは糖質が気にならないので安心してたべられます。カレールーもたくさんありますから様々トライしてみると楽しいですね。


材料はニンジン、ジャガイモ、タマネギ、青唐辛子。ルーには光と風社のオーガニックカレーの素を使います。


①テレビでも紹介されているカレーです。「これでもカレールーベジタブル」アレルギーの香辛料は一切使っていないスーパーフードです。


②タマネギを炒める。


③ 100%トマトジュースペットボトル1本を火にかけ、沸騰したところに炒めたタマネギを入れ煮る。


④他の野菜を乱切りにし,蓋をして蒸し炒めする。


⑤ 野菜に火が通ったら煮ているトマトジュースに入れる煮る。


⑥風と光社が作っているスーパーオーガニックカレールーを入れ一煮立ちさせる。


⑦ジューシー胸肉をあと入れする。


⑧寝かせ玄米にオーガニックかレールーをかける。


⑨焼いておいた、青唐辛子を乗せます。

【完成】

器に盛りつけて完成です。

ジューシー胸肉の作り方はこちら。

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。