【胸肉365 vol.088】春菊とおネギのほかほか胸肉の炊き合わせ




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は春菊とおネギのほかほか胸肉の炊き合わせをご紹介。

身も心もほかほかであたたまります

春菊は鍋,煮物、おひたし、最近ではサラダ等にも使われます。ネギと一緒にジューシー胸肉を入れれば、口の中に幸せが広がります。


①材料は春菊、下仁田ネギ、玉ねぎです。調味料は胸肉の出汁、ニンニク、しょうが、酒少々、昆布を準備してください。


②ジューシー胸肉の出汁など利用し、乾燥スライスニンニク、しょうが少々、乾燥昆布、お酒少々をいれ沸騰したら火を止めて出し汁スープ作ります。


③材料を食べやすい大きさにカットし、下仁田ネギは輪切りにします。


④野菜に火が通り、強火で熱したスープに胸肉を入れ火を止める。胸肉がピンクになったら完成。煮すぎたら固くなりますので注意です。余熱を利用しましょう。電気代も節約になりますから。

【完成】

余熱で美味しくジューシーに召し上がれ。

ジューシー胸肉の作り方はこちら。

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。