【胸肉365 vol.116】じゃがいもと白菜の中華風炊きあわせ




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日はじゃがいもと白菜の中華風炊きあわせをご紹介。

香辛料で気分爽快

八角やクコの実、生姜などの香辛料で中華風に仕上げます。じゃがいもをあらかじめ煮ておく事で時短になりますよ。


材料/じゃがいも、白菜
調味料/塩、醤油、蜂蜜、八角、クコの実、しょうが

①じゃがいもは皮をむき、半日水にさらしておく
※型くずれしません。

②じゃがいもは先に5分くらい、半茹でしておく
※味がしみこみやすくなります。

③湯を沸かし、すべて調味料を入れ沸騰したら、あらかじめ処理したじゃがいも、白菜(根の部分)胸肉を入れ煮る

④八角、クコの実はお好みでいれる。一煮立ちしたら完成

【完成】

八角が香る中華風炊き合わせ。

ジューシー胸肉の作り方はこちら。

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。