【胸肉365】山形産浅葱のヌタ ごまゆず味噌添え

ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は山形産浅葱のヌタ ごまゆず味噌添えをご紹介。

滋養の高いお野菜をいただこう

浅葱はユリ科に分類されワケギと同種になりネギ属になります。ほかのネギ類と同様に疲労回復とエネルギー代謝を高める成分がたくさん含まれています。ネギ特有の辛味や涙を出させる刺激成分には含硫化合物でビタミンB1と結合すると吸収率のよい持続性のあるビタミンB1に変換されるという凄技です。ネギの持つ凄さを引き出すには、酵素が作用するために生で使用しなければなりません。刻んだり、又はすりおろしたりすることでその効果は絶大になります。主にネギ類の含硫化合物は、血糖値低下、血圧上昇抑制、癌抑制作用などが期待され、心臓病や脳梗塞などの生活習慣病の予防や改善に役立つと考えられています。その他、葉酸、カロテン、カリウムなども含まれており、葉酸においては貧血の予防と改善、カリウムに関してはナトリウム量のバランスを調整するため筋肉のエネルギー代謝を高めるので、筋肉の痙攣や疲労回復効果があります。高血圧を症状の予防に役立つとされていますので定期的に食べたい野菜ですね。

材料/浅葱
調味料/塩、味噌、ごま、ゆず、お酢、蜂蜜

①熱湯で浅葱を1分さっとゆでる

②冷水につける

③胸肉を半分に切る

④塩を入れた熱湯に胸肉をつけ、蓋をよろして、ジューシー胸肉をつくる

⑤浅葱を冷水から取り出し、軽く搾る

⑥5cm程度に均等に切る

⑦冷めたら、ジューシー胸肉を取り出し、食べやすい大きさにスライスする

⑧味噌大さじ1、ごま大さじ1、ゆず4分の1、お酢大さじ1、蜂蜜大さじ1をいれ混ぜ、電子レンジで1分加熱し完成

【完成】

ごまゆず味噌をかけて召し上がれ

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。