【胸肉365 vol.193】与論島産 モロッコインゲンの和え物




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は与論島産 モロッコインゲンの和え物をご紹介。

柔らかくて甘いおおきなインゲン豆

奄美群島の一つ与論島で作られている「モロッコインゲン」普通の音源の3倍以上あるおおきなインゲン。肉厚で甘いのが特徴。茹でて、焼いて、炊いて……。和え物やグリルにおすすめ。

材料/モロッコインゲン
調味料/塩、醤油

①モロッコインゲンを蒸し焼きにする

②5cmほどに切り分け塩少々いれてあえる。お好みで醤油少々入れる

③スライスしたジューシー胸肉と和え、彩りにパセリをかける

④盛り付ける

【完成】

シンプルな和え物の完成です

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。