【胸肉365 vol.206】菜の花の讃岐うどん




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は菜の花の讃岐うどんをご紹介。

もちもちの胸肉を添えて

脱小麦粉したいのに、なかなかできない。それは讃岐うどんが美味しいから。うどんを食べては行けない方は、こんにゃくで応用して下さい。ジューシー胸肉の出汁でつけたれをつくります。

材料/菜の花、さぬきうどん
調味料/調味出汁

①讃岐うどんを取り出し、麺をほぐす

②沸騰したたっぷりのお湯で茹で時間を守り茹でる

③冷水で良く洗う

④菜の花の茎と花を切り分ける

⑤ジューシー胸肉をつくる

⑥ジューシー胸肉の茹で汁で、調味液を入れる

⑦麺を茹でた茹で汁で菜の花の茎から茹でる

⑧熱が通りやすいので、すぐにざるにあげる

⑨ジューシー胸肉をスライスする

⑩深めの皿にうどん、胸肉、菜の花を盛り付けたところにスープをかける

⑪ゴマをかけたら完成。お好みでショウガと食べると美味しいです

【完成】

菜の花の讃岐うどんの完成です

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。