【胸肉365 vol.211】サラダ菜のリンゴシークニンソース




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日はサラダ菜のリンゴシークニンソースをご紹介。

果実・果汁で「野生シークニン」ビタミンソース

サラダ菜をモリモリ食べたい。リンゴを煮詰めて野生の島みかんシークニンをいれてソースでたべる。スーパーフードをテーマにしているため聞き慣れない果物の名前が出てきますが、果物ソースサラダはスーパーにあるレモンやグレープでも代用出来ます。ジューシー胸肉と良く、錆びない身体つくりを手助けしてくれます。

材料/サラダ菜
調味料/りんご(すりおろし)、野生の島みかん果汁(シークニン)

①サラダ菜を洗い盛り付ける

②シークニンをかけ、なじませる

③ジューシー胸肉スライス

④すりおろしたリンゴを火にかけて煮詰める。水分が無くなりはじめ色が変わってきたらシークニンを大さじ1入れる

⑤煮詰めてゆくと、シークニンの酸で色が黄色く、色彩が変色する。そのまま煮詰め中央に筋が出るようになったら火を止める。ソースの完成

⑥皿に盛りつけ、ソースをのせたら完成

【完成】

ジューシー胸肉の塩分とリンゴ、シークニンの酸味がよくあいます。スーパー・アストロ・フードを召し上がれ

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。