本戦出場枠をかけた選手練習会開催!【Red Bull Crashed Ice Yokohama 2018】

アイスホッケー、ダウンヒルスキー、そしてスノーボードクロスの要素を取り入れた競技「アイスクロス・ダウンヒル」の世界選手権『ATSX Red Bull Crashed Ice World ChampionshipATSX レッドブル・クラッシュドアイス・ワールドチャンピオンシップ)』。2018-2019シーズンの開幕戦として127日(金)、8日(土)に日本で初開催されることが決定し、その本戦開催国出場枠をかけた選手練習会が都内で行なわれた。

関西と関東で7月から行なわれている練習会は、氷上(アイススケート)と陸上(インラインスケート)に分かれており、それぞれ一回以上の参加で、選考会にエントリーすることができる。この日、初の関東開催となった氷上練習の会場には、約30名の参加者が集まった。

クリスチャン・パピヨン氏(Red Bull Crashed Ice スポーツディレクター)の指導の下、基本のスケーティング練習からスタートしたこの日の練習会は、参加者のほとんどが氷上競技の経験者ということもあり、順調な滑り出し。そこからリンクにコーンなどの障害物を増やしていき、本番のコースに近づけた練習が行なわれた。

スケーティング技術には問題がない参加者が多いようだったが、苦戦を見せていたのは、障害物を飛び越えたりしゃがんだりする上下の動作だ。「アイスホッケーをやっていたときも同じ防具を付けていましたけど、当時は滑るだけだったので、この防具が重いと感じたことはありませんでした。でも今日、飛んだりしゃがんだり、本番に向けた練習をしたことで防具がこんなにも重いんだということを実感したので、これからはこの重さにも慣れるように、もっと体力や持久力を付けていく必要があるなと感じました」とある参加者は話す。

アイスホッケーのプロテクターを付けて街中に設置された高低差のある最長約600メートルの氷の特設コースを一斉に滑り降りる「アイスクロス・ダウンヒル」は、最高時速80キロに達すると言われるスピードも魅力のひとつであり、速さへの対応も競技を攻略する大きなカギとなるだろう。

今後は選考会を経て、横浜市・臨港パークで開催される『Red Bull Crashed Ice Yokohama 2018』の代表者が決定する。2018-2019シーズンの参加者募集はすでに終了しているが、体力と持久力に自信のあるVITUP!読者の皆さん。ぜひ「世界一アツイ氷上バトル」と言われる競技を会場で、来年の出場を視野に入れながら観戦してみてはいかが?

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