サラダチキン王決定戦⑮~白・蝶野、黒・蝶野

クリスマスに食べたい№1チキンを決める「サラダチキン王決定戦」14日目。残るサラダチキンはローソンのハーブとナチュラルローソンの昆布だし。本日登場するのは? そして最後に残るのは? いよいよ大詰めです(※注=あくまでも個人の感想です)。

エントリー№14 ナチュラルローソンの昆布だし

「サラダチキン王決定戦」14日目です。前日はこの土壇場にきて、「つゆだくがうまい」という新しい発見がありました。残るサラダチキンはあと2つ。ローソンのハーブ、ナチュラルローソンの昆布だし、どちらが出るでしょうか?

ナチュラルローソンの昆布だし。

「オリゴ糖入り」「食感もしっとり」「新製法!中まで味を入れました」……パッケージに入る文字が期待感をあおります。そして“サラダチキン評論家”の翼キャプテンも「これが一番うまいと思います。だしは間違いないです」と太鼓判を押します。高まりまくる期待に応えることができるのでしょうか!? それではカットしていただきます。

一口食べてしばしの沈黙。
……。
……。

「これを単体で食べたらうまいと思います。ただ、サラダチキン感がないというか、カマボコ寄りですよね。サラダチキン風の食べ物って感じですね」(親方)
「味がうすめですよね
(ミルキー)
「後から第二波がこない? じわじわ味が出てくる」
(キャプテン)
「昆布だしは和風なのでクリスマス感はないですよね」
(ミルキー)
「だしだからインパクトはうすいけど優しい味だよね。邪魔をしないというか」
(佐久間)
「他のものと一緒に食べるといいかもしれないですね」
(ミルキー)

食べる前にハードルが上がりすぎていたのか、審査員の4名はやや残念な様子。

期待感をあおりまくった“サラダチキン評論家”は必死にフォローします。

「だしの利いたレスラーみたいな良さはあると思います」(キャプテン)
「保永昇男!」
(佐久間)

シブい。でもきっと読者の皆さんには伝わらない。

「“黒のカリスマ”になる前の白・蝶野(正洋)みたいな。派手さはないけどいい味が出ているレスラーという感じ。あとはヒロ斎藤とか」(キャプテン)
「俺も白・蝶野好きだったけど、多くの支持を集めるのは黒・蝶野だよね。このサラダチキンも何かのきっかけで化けるかもしれない」
(佐久間)

プロレストーク。しかも保永昇男にヒロ斎藤ってシブすぎるよ。親方とミルキーにはまったく伝わなかった様子。

「この形はどうやってつくってるんですかね?」(親方)
「ハンバーグみたいに手ごね式なんじゃないの?」(キャプテン)
「何かの味、食感に似てるなって思ってたんですけど、からあげクンの中の肉ですね。衣をつけて揚げたらからあげクンになりそう」(親方)

なるほど! からあげクンの中身は衣をつけて揚げることで、白・蝶野から黒・蝶野になって、多くの支持を集めるというわけですね。期待値が高すぎるぶん、損をした印象もありますが、この昆布だしも高いポテンシャルを持っているはずです。

というわけで今日はここまで。それでは明日は最終日。ローソンのハーブです。お楽しみ!