【ちびめがメガネ】2018年を振り返る! ブームの火付け役は学生選手権

注目のボディビル・フィットネス大会のポイントやみどころを、観戦マスターのちびめがが語るこのシリーズ。今回は2018年の観戦のなかで印象に残ったことを振り返っていただきました。

今年のフィットネス競技を振り返ってみて一番印象深いのは、やはり学生ボディビル選手権です!

今年の学生選手権は社会的注目度が高く、全日本学生選手権は『NHK おはよう日本』、『日本テレビ スッキリ』、『TBS 新情報7daysニュースキャスター』、『テレビ朝日 マツコ&有吉 かりそめ天国』、『TBS アメージパング!』で取り上げられました。選手にスポットを当てて取り上げられることはあっても、こんなにもキー局がこぞってボディビル大会を取り上げるということは今までに無かったと思います。

社会的注目度が高かった全日本学生選手権ですが、フィットネス競技業界から見ても注目度が高かったと思います。それは相澤隼人選手(日体大1年)と泉風雅選手(早稲田大3年)の直接対決があったからです。

昨年の学生選手権のチャンピオンであり、今年のジュニアのチャンピオンである泉選手と、今年大学生になった相澤選手が初めて大会で並ぶという……一体どちらの方がデカいのか、この二人が並ぶとお互いにどう見えるのか……その戦いに注目が集まりました。ちなみに、相澤選手は昨年のジュニアのチャンピオンでもあります。

大会前は主にこの2人の選手に注目が集まっていましたが、終わってみれば今後注目したい選手が他にもゴロゴロいました。

一つ一つのポーズが美しい五味原 領選手(日体大3年)

前週の関東学生大会で9位だったにも関わらず、1週間で調整して5位まで順位を上げた福水魁選手(了徳寺大学4年)

たった1人での出場ながらも我道を突き通したフリーをみせた斉藤魁斗選手(国際武道大学4年)

全選手の気迫ある戦いに心揺さぶられた人も多いはずです。実際に、慶応大学、帝京大学、弘前大学、同志社大学が、来年の出場を目指してバーベル部を設立させております。また、全日本学生選手権もついに!?公式ツイッターを設立し、益々の盛り上がりを見せています。

そして、新年号となる来年の全日本学生選手権では、ボディビルの他にフィジークも新たに始まります!! 既に来年の関東学生選手権、全日本学生選手権の開催日と会場が決まっているので、ぜひみなさん、今から観戦予定を入れて欲しいです! 私ももちろん行きます!

◆関東大会◆
10月6日(日)
福生市民会館 大ホール(東京都)

◆全日本大会◆
10月12日(土)
福生市民会館 大ホール(東京都)

早く冬の箱根駅伝、秋の学生ボディビル選手権の季節になって欲しい~っ!!笑

ボディビル・フィットネスの2018年シーズンを振り返る!JBBF主催の選手権大会結果一覧

文・写真/ちびめが