【結果速報】世界規模のボディビル・フィットネスの祭典を開催!2/24(日)開催 マッスルコンテストジャパン

2/24(日)、神奈川・カルッツかわさき(川崎市スポーツ総合センター)にて「マッスルコンテストジャパン」が開催された。「マッスルコンテスト」は、アメリカ・カリフォルニアを中心に展開されてきた歴史あるボディビル・フィットネスの祭典で、今回、初めて日本での開催となった。

400名以上の選手が参加した本イベントでは、IFBB(国際ボディビルダーズ連盟)プロリーグ認定のコンテストである「IFBB Pro League BIKINI」のほか、アマチュア部門では男子の「フィジーク」「クラシックフィジーク」「ボディビルディング」、女子の「ビキニ」「フィギュア」「フィジーク」の計6カテゴリー60クラスでコンテストを開催。各カテゴリーのオーバーオール(総合)優勝者には、IFBBプロリーグ認定のプロカード(IFBBプロリーグ各コンテストへの参加資格)が与えられる。今大会では、「男子フィジーク」で優勝したアントニオ小池、「フィギュア」で優勝した秋山千香子の2人の日本人がプロカードを取得した。

そしてイベントの目玉となった「IFBB Pro League BIKINI」では、世界各国から17名の選手が出場し、“美”の頂点を競った。長きに及んだ審査の末、3位はタイ出身のニッタヤ・コンサン、2位は弱冠17歳のビアトリス・ビスカイア(ポルトガル)、そしてチリ出身のキム・グティエレスが見事に優勝。今大会のために初めて日本を訪れたというキムは、
「ここ日本で経験したことは関わった人々も含めすべて驚きであり、そして幸せでした。明日の朝には日本を発って週末にまた別のコンテストに出場することになっていますが、このようなチャレンジをしたことがより私の力となりました」と、優勝の喜びを語った。

本イベント内では上述のコンテストのほか、初心者向けの大会「マッスルゲート」やトレーニングセミナーの開催、フィットネスに関わるブースの出店や商品の販売など、近年のフィットネスブームを象徴する“祭典”となったのは間違いない。

今回の日本初開催に続き、来年2月11日に同じくカルッツかわさきで第2回が、さらに7月18日または19日に、東京・新宿で「マッスルコンテスト東京」が開催される予定となっている。

なお、各クラスの結果は下記の通り。※随時更新予定

■IFBB Pro League BIKINI

優勝:キム・グティエレス(チリ)Kim Caroline Gutierrez Kuruz
2位:ビアトリス・ビスカイア(ポルトガル)Beatriz Biscaia
3位:ニッタヤ・コンサン(タイ)Nittaya Kongthun
4位:スン・ウク・キム(韓国)Sung Uk Kim
5位:アレッシア・ファチン(イタリア)Alessia Facchin

キム・グティエレス
【左】ビアトリス・ビスカイア 【右】ニッタヤ・コンサン

■ボディビル

プロクオリファイ
ライト級(70kg以下級)優勝:パオロ・ロボ(Paolo Lobo)
ミドル級(80kg以下級)優勝:サザリ・アブド・サマッド(Sazali Abd Samad)
ライトミドル級(90kg以下級)優勝:メン・ヤオ・チェン(Meng Yao Chen)
ヘビー級(90kg超級)優勝:清水泰地(Taichi Shimizu)
オーバーオール優勝:メン・ヤオ・チェン(Meng Yao Chen)

ボディビル各階級優勝者

■クラシックフィジーク

プロクオリファイ
クラスA(170.2cm以下級)
優勝:カマダ・スグル(Suguru Kamada) 2位:Mario Nakamura 3位:Ron Blackwell
クラスA(177.8cm以下級)
優勝:アブデルカリム・アマリ(Abdelkarim Ammari) 2位:Sushil Pawar
クラスC(182.9cm以下級)
優勝:シライ・ヒロト(Hiroto Shirai) 2位:Naoya Kikuchi
オーバーオール優勝:アブデルカリム・アマリ(Abdelkarim Ammari)

クラシックフィジーク各階級優勝者

■男子フィジーク

プロクオリファイ
クラスA(170.2cm以下級)
優勝:田本一(Makoto Tamoto) 2位:Takuhiro Konishi 3位:Chatoura Gota Inoue
クラスB(172.7cm以下級)
優勝:相庭佑樹(Yuki Aiba) 2位:Daiki Miyazawa 3位:Vachirawit Thongpao
クラスC(175.3cm以下級)
優勝:アントニオ小池(Antonio Koike) 2位:Yoshihiro Akamatsu 3位:Noriaki Ikeda
クラスD(180.3cm以下級)
優勝:イワカミ・ケント(Kento Iwakami) 2位:Takuma Iwata 3位:Jean Steve
クラスE(182.9cm以下級)
優勝:サイード・ダジョ(Saeid Dadjo)
クラスF(182.9cm超級)
優勝:ヘンリー・モントゴメリー(Henry Montgomery) 2位:Shingo Yamada
オーバーオール優勝:アントニオ小池(Antonio Koike)

アントニオ小池
男子フィジーク各階級優勝者

■女子フィジーク

167.6cm以下級優勝:ヒロミ・メイ(Hiromi May) 2位:エステラ・リオス
オーバーオール優勝:ヒロミ・メイ(Hiromi May)

女子フィジーク各階級優勝者

■フィギュア(ボディフィットネス)

プロクオリファイ
クラスA(157.5cm以下級)
優勝:秋山千香子(Chikako Akiyama) 2位:Hiromi May 3位:Sayuri Tachihara
クラスB(162.6cm以下級)
優勝:タニー・ビアトリス・ハタノ(Tanie Beatriz) 2位:Wanrada Injun
クラスC(167.6cm以下級)
優勝:城戸雅代(Masayo Kido) 2位:Tomoko Iwai 3位:Yoshiko Shimeno
オーバーオール優勝:秋山千香子

秋山千香子
フィギュア各階級優勝者

■ビキニ

プロクオリファイ
クラスA(154.9cm以下級)
優勝:ティファニー・エンリケス(Tiffany Enriquez) 2位:Tatiane Uyechi 3位:Sonoko Uchino
クラスB(158.8cm以下級)
優勝:ヨーナ・リー(Yoona Lee) 2位:Miyuki Miyata 3位:Tatiana Buhler
クラスC(162.6cm以下級)
優勝:太田良香(Ryoka Ota) 2位:Kaori Kakuta 3位:Miwako Urui
クラスD(166.4cm以下級)
優勝:五十嵐典子(Noriko Igarashi) 2位:Shontel Chow 3位:Jennifer Healy
クラスD(170.2cm以下級)
優勝:マリア・ロディオノバ(Mari Tozawa) 2位:Eun Jung Kim
クラスE(170.2cm超級)
優勝:成田美希(Miki Narita) 2位:Mari Tozawa
オーバーオール優勝:ヨーナ・リー(Yoona Lee)

ビキニ各階級優勝者

取材・文/木村雄大 写真/ちびめが

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