【胸肉365 vol.043】マッシュポテトとトマトのジューシーミルフィーユ




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新! ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は、マッシュポテトとトマトのジューシーミルフィーユをご紹介します。

目と心と体が喜ぶ料理を召し上がれ

本日のお料理テーマは「明るく可愛く美しく」。家族、友達、パートナー、そして自分を元気にできるお料理は楽しいです。お野菜も、とり胸肉も姿形を変えて、リフレッシュ。ジャガイモは潰してマッシュポテトに。トマトは野菜を美味しくしてくれるベジセーフで洗いカット。ジューシー胸肉は細かく裂いて敷き詰めて重ねてミルフィールに。バランス良くジューシー胸肉&お野菜を安全にたくさん食べてゆきたいものですね。もちろんビタミンやタンパク質もとれますが、今日のお料理は、目に心にビタミンイイ〜です。

用意する材料は、ジューシー胸肉の他に、ジャガイモ、プチトマト、貝割れ。調味料としてお酢、コショウ。隠し味として、ハチミツとジャムを使います。


①プチトマトはイオン水の「ベジセーフ」で予め洗浄しておきます。皮が柔らかくなり、本来の甘味が増す、スゴ技。


②ジャガイモを洗い半分に切る。


③袋に入れ7分レンジでチン。中央が柔らかくなったら熱が通っているので袋から出す。


④皮をむく。熱いのでティッシュ等でくるんで一気にむく。


⑤袋に入れ、投入をおたま山盛り1を入れ、袋の中で混ぜる。


⑥しっとりしたらマッシュポテトは完成。


⑦ジューシー胸肉を手で細かく裂く。


⑧粒こしょう 小さじ1


⑨マヨネーズ小さじ1〜大さじ1を入れて和える。


⑩貝割れを3等分に切り、プチトマトは4等分に切り、お酢小さじ1を入れ和える。


⑪ハチミツ小さじ1を入れ和える。


⑫裂いたジューシー胸肉をリングの型にふっくら詰める。


⑬マッシュポテトを丸く円を描くように搾る。


⑭トマトを半分型に添っておく。


⑮リングの型を外す。


⑯残りのトマトをたてて並べ、貝割れを上にのせる。


⑰奄美プラムのジュレを赤ワインで煮詰めソースを作る。


⑱コーホークリームを少したらしておく。

【完成】

ベリー系ソースで絵を描くように描いて完成。

ジューシー胸肉の作り方はこちら。

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。