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【胸肉365 vol.018】レタス




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日のメニューは、レタス

熱を加えると見た目の3分の1に。軽く炒めてたっぷり野菜をシャキシャキ補給。丸ごと1個食べられます

レタスの語源は「乳」。レタスの茎を切ったときに出る白い汁が乳に似ているためだそうです。

主材料はこちら

レタス
調味料:オイスターソース、水


①手でちぎった野菜を熱したフライパンで軽く炒めます。

※保存の方法として、真に爪楊枝を差しておくと長持ちするらしいですよ。科学ではまだ説明されていませんが……。

②すぐにしんなりしてきます。
※鉄分が多い野菜ですので、包丁は使わずにちぎるのがよいです。

③しんなりしたら、あらかじめ溶いておいたオイスターソースを入れ、一気に炒める。
※小さじ1オイスターソースに同量の水を入れます。味付けが濃くなるのを防ぎます。

④ちぎっておいたジュージー胸肉を入れる。

⑤軽く温める程度に炒めたらできあがり。

【完成】

冷たくても食べられるレタスと調理済みジューシー胸肉ですので炒めすぎに注意ですよ。

ジューシー胸肉の作り方はこちら

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。