【胸肉365 vol.067】鳥ミンチのはさみ焼き




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は、鳥ミンチのはさみ焼きをご紹介。

梅の酸味と塩分が程よいアクセント

餃子の皮を使い、平に扇形にするだけ。予め作っておいたジューシー胸肉1枚に梅干し1個。ペーストにします。加熱済みなので、パンにぬったり、サラダの具にしたり、何でも応用出来ますよ。


材料は梅干し、大葉、餃子の皮を用意してください。


①ミキサーにジューシー胸肉をいれペーストにする。ミキサーが無い場合は細かく切る、ペーストになるように良く混ぜるのがコツ。


②餃子の皮に大葉半分をしき、鳥胸肉ペーストを小さじ1、少量入れる。


③半分にのばす。


④半分で包む。


⑤扇形に、平につくる。


⑥うっすら油をひいて,焦げ目ができるまで焼きます。

【完成】
器に盛り付けて完成です。パリパリとした食感を楽しんでください。

ジューシー胸肉の作り方はこちら。

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。