さまざまなメーカーからプロテインが販売され、簡単に手に入るようになってきた現在。一体どのくらいプロテインのフレーバーがあるのか、気になるところですよね。
そこで、ビーレジェンドプロテイン、マイプロテイン、アルプロン、ゴールドジムの4つのメーカーの商品をもとに、プロテインフレーバーをジャンル別に調べてみました。
ビーレジェンドプロテインのフレーバー全15種類
■チョコ系
・激うまチョコ風味
・勝利をつかむトライチョコ風味
■フルーツ系
・ぴちぴちハッピーチ風味
・初恋のいちご風味
・すっきリンゴ風味
・そんなバナナ風味
・南国パイン風味
・ベリベリベリー風味
・情熱のパッションフルーツ風味
・めろめろメロン風味
・熊本みかん風味
■ドリンク系
・キャラメル珈琲風味
・抹茶のチャチャチャ風味
・ナチュラル(ミルク風味)
■変わり種系
・一杯飲んどコーラ風味
ビーレジェンドプロテインはフルーツ系のフレーバーが豊富。Amazonレビューによると、全体的に高評価であるものの、もっとも高評価なのは「そんなバナナ風味」、「めろめろメロン風味」、「ぴちぴちピーチ風味」の3種類。変わり種の「一杯飲んどコーラ風味」はネーミングも気になるところですが、本当にコーラ味がするのか試してみたいものですね。
マイプロテインのフレーバー全48種類
■チョコ系
・チョコミント
・チョコバナナ
・ステビア-チョコミント
・チョコレートオレンジ
・チョコレートキャラメル
・チョコレートココナッツ
・ナチュラルチョコレート
・チョコレートスムーズ
・ステビア – チョコレート
・チョコレートブラウニー
・チョコレートナッツ
・チョコレートピーナッツバター
■フルーツ系
・サマーフルーツ
・ナチュラルストロベリー
・ステビア-ストロベリー
・パイナップル
・バナナ
・ナチュラルバナナ
・ステビア–バナナ
・ブルーベリー
・ステビア–ブルーベリー&ラズベリー
・ラズベリー
■スイーツ系
・アップルクランブル&カスタード
・クッキー&クリーム
・ゴールデンシロップ
・シナモンデニッシュ
・ストロベリークリーム
・ストロベリージャム・ローリー・ポーリー
・ソルティッドキャラメル
・ティラミス
・バニラ
・ナチュラルバニラ
・ステビア–バニラ
・バニラ&ラズベリー
・ピーナッツクッキー
・ブルーベリーチーズケーキ
・ホワイトチョコレート
・メープルシロップ
・レモンチーズケーキ
■ドリンク系
・コーヒーキャラメル
・モカ
・ラテ
■変わり種系
・スティッキートフィープディング
・ストラッチャテッラ
・ナポリタン
・バノフィー
・ピーカンパイ
・ロッキーロード
ちなみに、ステビアとは天然甘味料のこと。「ステビア」と記載のあるものは、この天然甘味料を使用して、甘みをプラスしているんだそうです。しかし、数え切れないほど豊富なフレーバーがあるマイプロテイン! 公式サイトの口コミを参考にした結果、人気のあるフレーバーは「ストロベリークリーム」、「ナチュラルチョコレート」、「ブルーベリーチーズケーキ」あたりが鉄板なんだそう。イギリスのプロテインメーカーらしい、日本で見かけないフレーバーも多いですね。
アルプロンのフレーバー全11種類
■チョコ系
・チョコレート風味
■フルーツ系
・ベリーベリー風味
・バナナ風味
・ストロベリー風味
■スイーツ系
・バニラ風味
・キャラメル風味
■ドリンク系
・プレーン風味(ミルクのような味わいのためドリンク系に追加しています)
・ココア風味
・抹茶風味
・カフェオレ風味
アルプロン公式ショップの情報によるとフレーバーランキングTOP3は、1位チョコレート、2位プレーン、3位ストロベリーの順。王道フレーバーが人気なのだそうです。また、アルプロンのプロテインはタンパク質含有量が約80%。タンパク質含有量の高いプロテインが良いという方には、適しているプロテインではないでしょうか。
ゴールドジムホエイプロテインのフレーバー全8種類
■チョコ系
・チョコレート風味
・ダブルチョコ風味
■フルーツ系
・ミックスベリー風味
・バナナシェイク風味
・ストロベリー風味
■スイーツ系
・ヨーグルト風味
■ドリンク系
・プレーン風味
・リッチミルク風味
上記は、ホエイペプチド&ビタミン、ホエイペプチド&ビタミンB群の2種類から抜粋したフレーバーです。この中で、あまり聞きなれないのは「ヨーグルト風味」。筆者は、実際に飲んだことがあります。ゴールドジムのラウンジで水割りにしていただきましたが、ほのかに酸味の効いたミルク風味のような味わいでした。男女問わず好まれるフレーバーだと思います。
以上、プロテインフレーバーのまとめでした。これからプロテインを購入する方、またはたまには違うフレーバーに挑戦してみたいトレーニーの方。上記の中から、お好みに合いそうなフレーバーを試してみてはいかがでしょうか?
文/高橋静奈