自分の時間で楽しめる
・大阪国際女子マラソン(1月)
参加人数(2017年実績):400名(うちエリート選手17名)
概要:フラットで走りやすい、世界屈指の高速コース。2018年大会(第37回大阪国際女子マラソン)は1月28日に開催が決定。
問い合わせ:http://www.osaka-marathon.jp/
・東京マラソン(2月)
参加人数(2017年実績):36,000名
概要:例年、一般参加者の抽選率が高いことでお馴染みの人気大会。マラソン(男子・女子、車いす男子・女子)の定員は35,500名、10㎞(ジュニア&ユース・視覚障害者・知的障害者・移植者・車いすの各男子・女子)の定員は500名。
問い合わせ:http://www.marathon.tokyo/
・びわ湖毎日マラソン(3月)
参加人数(2017年実績):274名(海外招待選手9名、国内招待選手4名、ペースメーカー3名、一般参加258名)
概要:男子選手が参加できる。ケニアから来日参加する選手もいるなど、国際色豊かで本格的な大会。
問い合わせ:http://www.lakebiwa-marathon.com/
・名古屋ウィメンズマラソン(3月)
参加人数(2017年実績):19,857名(うちエリート選手122名)
概要:例年96%以上の完走率を誇る大会。制限時間が7時間と長めに取られており、初心者も挑戦しやすい。
問い合わせ:http://womens-marathon.nagoya/
・北海道マラソン(8月)
完走人数(2016年実績):10,604名
概要:日本国内で唯一、夏に行われるフルマラソン大会。なお、2017年大会の定員は17,000名。
問い合わせ:https://www.hokkaido-marathon.com/2017/
・さいたま国際マラソン(11月)
参加人数(2016年実績):13,286名(代表チャレンジャー220名、一般フル男子11,350名、一般フル女子1,716名)
概要:フルマラソンのほかに、8㎞の部と1.5㎞の部があるのも特徴。小中学生から60歳以上まで幅広いランナーが参加している。
問い合わせ:https://saitama-international-marathon.jp/
・福岡国際マラソン(12月)
参加人数(2016年実績):373名
概要:フルマラソンであれば2時間35分以内で走破できるエリートランナーが参加対象。2016年大会では「公務員ランナー」こと川内優輝選手が3位に食い込んだことが話題となった。
問い合わせ:http://www.fukuoka-marathon.com/
暑い夏が終わると、少しずつ走りやすい環境になってきます。これからランニングをはじめようという人も、せっかくならどこかの大会に目標を定めてみてはどうでしょうか?
文/松川亜樹子