自慢の腹筋のつくり方! アルプロンpresents 第2回【#腹筋自慢vitup2】女子の部・優勝者インタビュー




8月に行われたアルプロンpresents 第2回【#腹筋自慢vitup2】。女子の部のグランプリを獲得したのはベテラントレーニーの川島めぐみさん。50歳になった現在も美しい腹筋を誇る川島さんは、どのようにして体をつくっていったのか。

元銀行員で、現在は契約社員として銀行にて勤めている川島めぐみさん。トレーニング歴はなんと32年。まだ日本にエアロビクスが導入されたばかりの1980年代。18歳のころに、エアロビとトレーニングを行うようになった。

「以前はあまり考えずにトレーニングしていましたが、3年前からベストボディ・ジャパンという大会に出場するようになり、そこからはボディメイクを意識したトレーニングに変えていきました。メリハリのある体に変わりました」

トレーニング頻度は週に4、5回。時間は1回につき1時間半から2時間ほどだとか。

「今は脚とお尻をメインにトレーニングしています。 お尻はヒップスラストや、ブルガリアンスクワット、脚は45度のレッグプレス。レッグプレスは最高で320kgを上げました。脚のトレーニングの日以外の2日間は上半身メインのトレーニングをしています」

腹筋のトレーニングは毎回、実施。好きな種目はワイパー。これは懸垂などを行うバーを掴んでぶら下がり、脚をワイパーのように左右に振る上級者向けのエクササイズだ。

「腹筋も(上部、下部など)部位ごとに分けてトレーニングしています。より腹筋の溝を出したいときだけ(自重以外の)負荷をかけています」

 

トレーニングだけでなく、栄養もボディメイクの大事な要素。食事やサプリメントにも気を配っている。

「脂質、炭水化物は少なめにして、お肉などのタンパク質は多く摂るようにしています。また、トレーニング前後の糖質も必ず摂っています。トレーニング中はBCAA、トレーニング後はプロテインでタンパク質補給しています」

「もはやトレーニングは歯磨きと同じ」という川島さん。継続する力が美腹筋をもたらした。

 

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