自慢の腹筋のつくり方! アルプロンpresents 第1回【#腹筋自慢vitup】優勝者インタビュー




7月に開催されたアルプロンpresents 第1回【#腹筋自慢vitup】。グランプリを獲得したのは日本体育大学4年の21歳、三矢紘駆さん。自慢の腹筋はどのようにしてつくられたのか。そのトレーニング内容をきいた。

本格的にトレーニングを始めるようになったのは、ボディビル大会への出場を決めた2年前からだとか。

「専門競技として行っていた競泳の補強トレーニングがきっかけです。ここまで打ち込めることに出会ったのは初めてだったので、毎日のトレーニングが楽しみになり、生活も以前より活き活きとしたものになりました。ついに自分の生涯スポーツに出会ったというか、私はこの世界で生きていきたいと思えました」

トレーニングは1日2回行うダブルスプリット法を含み、週に7回から多くて10回。部位にもよるが、1回のトレーニング時間は2時間から4時間ほどになる。

「弱点の腕と肩は週に2~3回、その他はおおよそ週に1回ペースですが、何曜日にどこというような曜日による部位の固定はあまりしていません。筋肉痛がおさまりしだい、他の部位との兼ね合いも考えトレーニングしております。やはり自分はボディビルをやっているので、その競技で、ステージで勝てる体をつくることを目的としてトレーニングしています。そのためにバランスのいい体、隙のない体をつくるためにこのようなルーティーンにしています」

「トレーニング時間に関しては種目、セットが多く、どうしても長くなってしまいます。平均3時間強は毎日やっています。そのためトレーニング中にエネルギー不足にならないよう、合間にペプチドなどの吸収の早いプロテイン、BCAAを摂って(筋肉が分解される)カタボリックにならないようにしています」

ちなみに、三矢さんのお父さんはパンクラスなどで活躍したプロレスラーの冨宅飛駈。トレーニングパートナーはVITUP!連載でもお馴染みの“バズーカ”岡田隆先生だ。

「脚のトレーニングはほぼ毎週、岡田先生とペアでやっております。メニューはスクワット2種目、ウォーキング、ランジ、カール、エクステンション、インナー&アウターサイ、カーフです」

では、自慢の腹筋は、どのようにしてつくられたのか。

「腹筋のトレーニングに関しては特にこだわりはないですが、週に2回、多くて4回、他の部位が終った最後にやるようにしています。あまり重量は扱わず、しっかり腹筋が『収縮しきる』ことを一番に意識して行います。種目は腹直筋の下部、上部、腹斜筋と分け、3種目ほど行っています」

学生ビルダーとして活躍する三矢さん。将来の目標をきいてみた。

「ボディビルで勝つことです。将来はミスター東京(東京選手権大会優勝者)になりたいと思っています。腹筋の形はもとから恵まれていて、自分の強みでもありました。それをこのような形で評価していただき、大変嬉しく思います。この結果に満足せずに更に自分の強みを活かせるよう精進したいです」

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