【胸肉365 vol.017】レンコン×柿×サラダ菜のバルサミコソース




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日のメニューは、レンコン×柿×サラダ菜のバルサミコソース

秋らしくなり八百屋さんに柿が並び始めました。柿の甘さと、レンコンのシャキシャキ感が楽しい見た目も美味しいサラダです

お腹の調子を整え、美肌づくりに役立つ優秀なお野菜。レンコンを切ると糸を引きますが、粘り成分はムチンといいます。胃の粘膜保護にも効果があるそうです。水に溶けない不溶性食物繊維も豊富に含まれているのでお腹のお掃除もしてくれます。ちなみに、レンコンの穴は「先を見通せる」縁起物としておせち料理に使われています。


材料:レンコン、柿、サラダ菜
調味料:バルサミコ酢


①スライスする。

②軽く塩をふる。

③ラップをして約1分チン。
※シャキシャキ感が残るほうがおいしいので、長い時間の電子レンジは避けて下さい。

④野菜や柿、胸肉を切って盛りつけます。

⑤バルサミコ酢をフライパンで煮詰め、酸味を飛ばし、旨味を引き出します。

【完成】

 

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。