【胸肉365 vol.029】小松菜×干しエビ




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日のメニューは、小松菜と干しエビを使った炒め物。

タンパク質だけでなくビタミンも補給

ほうれん草に比べて小松菜はカルシウムが約4倍と言われるほど栄養価も高い野菜。アクも少なく生で食べられるのもうれしいところです。壊れやすいビタミンCもほうれん草より多く摂ることができるので炒める調理にも向いています。老化を防ぐ3大ビタミンも多く含むのが小松菜の特長なので、美の追求お野菜ですね。


材料は小松菜と干しエビ。調味料はお好みで醤油を少々入れます。

①小松菜を5cmサイズにカットし、干しえびを入れて炒めます。


②生胸肉か、予め調理済みのジューシー胸肉をいれて炒めます。生肉の場合は、少し長めに炒めて下さい。


③野菜に軽く火が通ったらできあがり。

【完成】

シャキシャキ小松菜に、干しえびの香りと出汁が味の決め手!

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。