【胸肉365 vol.030】柿とジューシー胸肉の炙り




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日のメニューは、秋らしく柿をつかった一品。

切って、並べて、炙るだけ。秋を満喫!

「柿が赤くなれば、医者が青くなる」。秋の味覚「柿」を使って簡単健康お料理。旬をめで旬を感じるのは日本人の感性。おどろくほどの栄養が含まれている柿には、みかんの2倍ビタミンCやビタミンA、さらに、βークリプトキサチンや、カリウム、タンニン、食物繊維などが豊富にふくまれているんですよ♪ 果実の美味しさを楽しみつつ、様々な効能も期待できますね。


材料は柿。彩りにお野菜を加えてもOKです。調味料はお好みで、お醤油少々。


①ジュージー胸肉を手で裂きます。


②柿とジュージー胸肉を交互に並べます。


③バーナーを使って炙ったら完成。

【完成】

目にも優しい秋の味覚をどうぞ。

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。