【胸肉365 vol.061】シンガポールのラクサ風素麺




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新! ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は、シンガポールのラクサ風素麺をご紹介します。

世界にも「ふるさとの知恵」を生かした美味しい食がある

シンガポールを代表するスープ麺「ラクサ」本来は米粉の麺を食べるのが一般的ですが、今回は素麺で作ります。自宅に余っている麺であれば何でもOK! 余った乾麺とかも使ってツルッと楽しんでみては?


レモン、タマネギ、卵、豆腐、干しえび、青唐辛子を準備してください。


調味料でラクサの素を使います。


①ジューシー胸肉茹で汁にタマネギを入れ煮る。灰汁を取りましょう。


②生卵を入れ煮る。


③レモンは輪切りにする。


④ジューシー胸肉はスライスしておく。


⑤ラクサの素を入れたらスープは完成。


⑥別の鍋で素麺を固ゆでする。


⑦予め用意した後のせ具材。


⑧茹でた素麺の湯を切り、スープを注ぐ。


⑨具材を乗せます。

【完成】

器に盛りつけて完成です。レモンの風味が食欲をそそります。

ジューシー胸肉の作り方はこちら。

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。