【胸肉365 vol.064】焼き松茸のしょうがde代謝鍋




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は、焼き松茸のしょうがde代謝鍋をご紹介。

代謝力と消化力を高めよう

ショウガをたっぷり入れ.身体の芯を温める代謝力UPスープをつくります。ビタミン豊富な野菜やキノコ、旬の松茸を焼き、しゃぶしゃぶのようにさっと湯に通し、醤油をたらしいただきます。素材を楽しめるお鍋です。


材料は豆苗、松茸、ネギ、レンコン、豚バラ、胸肉を使います。調味料は出し汁、生姜、鷹の爪、醤油を準備してください。


①生姜、鷹の爪を入れ、胸肉の出し汁スープを使う。


②野菜は火が通ったら食べごろ。スープの出しにもなる豚肉を入れる。


③松茸は予め焼く。


④さっと湯がいてお好みで醤油をたらし、いただきます。

【完成】

器に盛り付けて完成です。松茸の歯ごたえと生姜が効いて美味しい。

ジューシー胸肉の作り方はこちら。

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。