【胸肉365 vol.096】ジューシー胸肉と彩り野菜たち




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日はおもてなし! ジューシー胸肉と彩り野菜たちをご紹介。

元気野菜「ケール」をいただきます

栄養満点のケールの生葉はご自宅で青汁にしたり、味噌汁や 餃子の具、サラダや、天ぷら、おひたしなど様々な料理に利用できます。青汁と言えばケールですね。ケールはキャベツの原種です。栄養素のバランスが良いことでスーパーフードとしても注目されています。栄養価は「緑黄色野菜の王様」。キャベツと比較してみるとβ- カロテンは約59倍、カルシウムは約5倍、マグネシウムは約3倍、食物繊維2倍、ビタミンも豊富。葉は少し固いので炒め物もいいですね。


①材料はケール、ニンジン、きゅうり、調味料はパセリ、柚子胡椒、こしょうを用意してください。


②きゅうりやニンジンはスライサーで切っておきましょう。


③ケールなど野菜を並べます。


④胡椒をかけて完成、好きな調味料でたべてください。

【完成】

シンプルにそのまま召し上がってください。

ジューシー胸肉の作り方はこちら。

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。