【胸肉365 vol.140】おかひじきとキノコの鮮やかすき焼き鍋




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日はおかひじきとキノコの鮮やかすき焼き鍋をご紹介。

黒の食材で便秘も解消

しゃきしゃきのおかひじきとキノコの鮮やかな健康美食鍋です。目にも鮮やかな、彩りの美しいきのこは「食DE5食」で分類するとの「黒」の分類。身体に必要な栄養素が満点。痩せやすい身体も作ります。きのこは黄色が「たもぎ茸」、丸くて平らな「ひら茸」、ピンクが綺麗な「とき色ひら茸」、香り豊かな「舞茸」です。


材料/おかひじき、きのこ(たもぎ茸、ひら茸、とき色ひら茸、舞茸)、ごぼう、ネギ、もやし、生卵
調味料/お好みで醤油を少々

①胸肉をスライスする

②お皿に並べておく

③具材を処理し並べておく。ごぼうは長めにスライサーでスライスし、きのこを並べる

④しゃぶしゃぶするようにさっと火を通していただきます

⑤生卵と醤油少々入れてつけて召し上がれ

【完成】

おかひじきと彩りきのこたっぷりの胸肉鍋です
「食DE5食」とは「赤黄緑白黒」の自然界からなる5つの色に食を分類し、私たちの食生活が簡単に健康美になるヒントを示してくれる見分け方です。毎日の食事の中で取り入れてゆく事で食の質が高まり気も巡り、バランス良い食を簡単に導きだします知恵です。※詳しくはいずれご紹介します。

ジューシー胸肉の作り方はこちら。

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。