【胸肉365 vol.199】山形県産黒ブラウンマッシュルームとジューシー胸肉サラダ




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は山形県産黒ブラウンマッシュルームとジューシー胸肉サラダをご紹介。

生マッシュルームが旨い

最近良く目にする「山形県産野菜」黒マッシュルームが並んでいました。生で食べられるので、ジューシー胸肉と合わせたら、切るだけなので簡単です。マッシュルームは担子菌類ハラタケ科のキノコ。和名は「ツクリタケ」と言います。また、シャンピニオンという別名があり世界でもっとも多く栽培されているキノコになる。色はホワイト・クリーム・ブラウンの3種類がある。主な産地はアメリカ、フランス、中国。日本国内では千葉県、岡山県、茨城県、山形県などで栽培されています。マッシュルームの効能は実は凄いんです。糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギーをつくり出す手伝いをし脂質のエネルギー変換に深く関わっているため「ダイエットビタミン」としても最近知られてきています。

材料/ブラウンマッシュルーム、じゃがいも、トマト、レタスなど
調味料/塩少々、お好みでオリーブオイル、お酢

①ブラウンマッシュルームをスライスする

②じゃがいもの千切り、トマト、レタス、塩少々、お好みでオリーブオイル、お酢をいれて和える

③綺麗に盛り付けて完成

【完成】

生マッシュルームが旨いサラダです。どうぞ召し上がれ

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。