【胸肉365 vol.213】春野菜と鶏つけ汁の讃岐うどん




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は春野菜と鶏つけ汁の讃岐うどんをご紹介。

菜の花で春うどん

春の芽のもの、菜の花が台所で可愛く咲いています。水にさして残しておいたものです。しばらくは愛でて最後は食すというわけです。残しておいた讃岐うどん生乾麺と菜の花と茎を使って、春の菜の花つけ麺をつくります。


材料/菜の花
調味料/昆布、醤油

①たっぷりの湯でうどんを茹でる

②ジューシー胸肉を茹でた煮汁をいれたつけ出汁をつくる

③ジューシー胸肉をビニールに入れて茹で、②の出汁に加える

④湯であがったら冷水で良くもみ洗う

⑤葉と茎を切る

⑥うどんの煮汁でさっと茹でる

⑦食べやすいように長いお皿、焼魚用の皿にうどんをならべる

【完成】

つけ汁に菜の花を入れて一緒に召し上がれ

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。