公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンターが主催する今回のシンポジウムでは「スポーツ関連分野における先端技術開発」「アスリートによる先端技術の活用状況と課題」「先端技術の使用・普及とスポーツ倫理」の3つをテーマに議論し、パラスポーツを通じた先端技術が社会の中でどのように活用・深化されていくべきかについての提言を導き出していきます。
<スケジュール>
13:35~13:55基調講演
「パラスポーツとともに歩む先端技術・身体情報学」 稲見 昌彦(東京大学)
13:55~15:15 第1セッション 「ウェアラブルな義足の実現」 遠藤 謙(株式会社Xiborg)
「視覚なしで見るスポーツ」 伊藤 亜紗(東京工業大学)
「身体拡張と社会の中のスポーツ倫理」 菊 幸一(筑波大学)
「パラアスリートによる先端技術活用」 ジャリッド・ウォレス(パラリンピアン・陸上)
15:30~16:30 第2セッション 総合討論 モデレーター:稲見 昌彦
<開催概要>
●日時
2018年11月24日(土) 13時30分~16時35分(受付開始13:00~)
●会場
日本財団ビル2階
(東京都港区赤坂1-2-2)
●言語
日本語、英語(日英同時通訳)
●定員
200名
●参加費
無料
●主催
公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンター
●共催
JST ERATO稲見自在化身体プロジェクト
●協力
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
東京大学スポーツ先端科学研究拠点、一般社団法人超人スポーツ協会
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