2018年12月23日(日)に順天堂大学スポーツ健康科学部「さくらキャンパス」において、第16回日本フットボール学会とSAKURA未来プロジェクトのコラボレーション企画による、スポーツ体験会とフットサルクリニックが開催されます。サッカーの森保 一監督も来場予定です。
当日は、ゴールボールやボッチャ、車椅子バスケットなどパラリンピック正式種目の競技体験をはじめ、ブラインドサッカーやアンプティサッカー、ハンドサッカーなどサッカー分野におけるパラスポーツ体験会を実施。また、通常のラグビーからタックルなどの接触プレーをなくして子どもでも楽しめる「タグラグビー」の体験会や、フットサル元日本代表選手を招いた「フットサルクリニック」も開催します。
■開催概要
●日時:
2018年12月23日(日)
【第1部】10:00~12:00
【第2部】15:00~17:00
※第1部、第2部ともに開始30分前に、さくらキャンパス体育館前にお集まりください。
●場所:
順天堂大学スポーツ健康科学部 さくらキャンパス
・住所:千葉県印西市平賀学園台1-1
・アクセス詳細 : https://www.juntendo.ac.jp/hss/access/index.html
●対象:
どなたでもご自由に参加可能(室内履きが必要です)
※参加費・申込不要
●内容:
第1部 体験会について
「ゴールボール」「車椅子バスケット」「ボッチャ」の体験会は、「障がい者スポーツ同好会」に所属するスポーツ健康科学研究科の大学院生が中心となって実施する予定です。また、「アンプティサッカー」は、順天堂大学卒業生でアンプティサッカー日本代表の古城暁博選手(AFCバンブルビー千葉)に実施していただきます。
第2部 フットサルクリニックについて
フットサルクリニックは、卒業生で元日本代表、現インドネシアフットサル代表監督の高橋健介氏(予定)と、同じく元日本代表で、現:府中アスレティックFCの渡邉知晃選手に行っていただきます。
※当日は、さくらキャンパスで同時開催している「第16回日本フットボール学会」への参加(学会員以外は無料)も可能です。詳細は同学会WEBサイトをご覧ください。