凶悪犯を収監する監獄を渡り歩いた本物のプリズナー(囚人)、ポール・ウェイド。伝説的強さを誇る受刑者たち、膨大な書物などから学んだトレーニング・テクニックをプログラム化し、監獄内で“コーチ”と呼ばれるようになった彼が著した『プリズナートレーニング』は、すべての自重筋トレの源流とされる「キャリステニクス」を紹介し、全米でベストセラーとなりました。
このたび『プリズナートレーニング 超絶!! グリップ&関節編』に続く第3弾が、CCCメディアハウスより3月1日(金)に発売。運動神経系筋力を引き出すトレーニングだけなく、ボディビルディングのように筋力を“最大化”させるエッセンスを凝縮した「外伝」として、監獄で受け継がれてきたメソッドが明かされるそうです。
【今までの『プリズナートレーニング』との違い】
●“強さ”と共に筋力を“最大化”させるメソッドを開示
●内容を凝縮することで読みやすく
●本書だけでも、既刊2冊を読んでからでも、トレーニングを実践できる
板垣恵介先生のカバーイラストも、あいわらず迫力満点。前著2冊がレビューでも高評価を得てきただけに、待望の第3弾にも注目です。