運動能力が大きく伸び、身体の適応能力の高いジュニア期に実施すると大きな効果が期待できると言われる高地トレーニング。
低酸素状態にいるだけで体に負荷がかかるため、きつい運動をせずとも高い効果を得ることができ、その効果は30分歩くだけで、通常の2時間分の運動に匹敵するされています。
その効率性の高さから、多くのトップアスリートが採用してきたトレーニング方法です。
ただ、高地を求めて海外遠征が必要であったり、室内トレーニングの場合もマスク等高価な機材が必要であることから、一般的にはあまり利用されてきませんでした。そんな常識を覆し、空間をまるごと高地状態にすることで、高地トレーニングを日常での手軽なものとして提案したのが日本初の高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」です。
「ハイアルチ」とは、high altitude(高地状態、ハイアルチテュード)から取った造語で、高地トレーニングをベースに「細胞から鍛える」トレーニングプログラムが体験できる、高地トレーニングスタジオです。ハイアルチでは独自開発した設備で作り出された2,500m級の山と同程度の高地状態の空間で運動ができます。
ハイアルチでは、これまで16歳以上しか受けることができませんでした。
そこで、安全性に充分配慮した形で、10歳以上のジュニア向けプログラム「ハイアルチ・ジュニア」が吉祥寺スタジオで本格スタートします。
プログラム
お子様のカラダの基礎を作る「小学生コース」から、部活動で一歩先を目指すジュニアアスリート向けの「中高生コース」の2種類をご用意。
小学生コース
ゴールデンエイジから始まるジュニア期に、高地環境を経験することで、効率よく、カラダの基礎作りを行い、大きく運動能力を高めます。
この時期にカラダの基礎を作っておけば、将来どのスポーツをするにも役立ちます。
運動に苦手意識を持っていても大丈夫。たった30分で2時間分のトレーニング効果が得られる、今までにないトレーニングです。
また、成長期における関節や筋肉に大きな負担をかけずに最大限の効果を得られるため、成長痛のリスクを軽減します。
※ゴールデンエイジとは
主に9~12歳頃(小学4〜6年生)、成長期に入り運動能力が大きく伸びる時期になることから、カラダの基礎を作るのに一番適した年代です。
この時期に適切なトレーニングを行うことで、大きく身体能力を高めることができます。
中学生コース
部活動で、一歩先を目指す、ジュニアアスリートのためのコースです。
トップアスリートも実践するハイアルチトレーニングで、短時間で、効率的に、パフォーマンス向上を目指します。
ハイアルチトレーニングは、陸上だけにとどまらず、サッカー、ラグビー、水泳、バレー、バスケ、ダンスなどの競技に向いています。
競技種目によって、トレーニング内容は異なってきます。競技特性にあわせた高地トレーニングによって、短時間で、効率的なトレーニングを行ないます。
【初回体験】
◆通常:税込3,000円/回 →いまだけ半額 5,000円/回
【料金プラン】
先着100名限定!月会費が、永久に2,000円オフのキャンペーンを実施!
◆小学生コース(週1) :10,000円/月 →8,000円/月
◆中学生コース(週1) :11,000円/月 →9,000円/月
プロサッカー選手・槙野智章も実践するプログラム
「僕もハイアルチを実践することで、持久力が向上し、試合中に最後まで走りきることができるようになりました。僕も子どもの頃にやりたかったです(笑)ぜひ体験してみてください。」(槙野智章)
<経歴>
1987年5月11日生まれ、広島県出身。サンフレッチェ広島のユースを経て、2006年にトップデビュー。2011年にドイツ・ブンデスリーガの古豪「1.FCケルン」へ移籍。2012年に浦和レッドダイヤモンズに移籍し、以降チームのムードメーカとして現在は日本を代表するディフェンダーとしても活躍。2018年W杯ロシア大会では予選第3戦のポーランド戦でW杯初出場を果たした。 また、自身のヘアジェルブランド「HALTEN」を立ち上げるなど、ピッチ外でも様々な活動を行なっている。