女子栄養大学が内臓脂肪を落とすメソッドと”ラクやせ”レシピを紹介




健康&美容の大敵・内臓脂肪。おなかポッコリの原因となるばかりか、放っておくと重大な病気をまねくリスクもあります。

「糖質」はダイエット中はご法度のようなイメージがありますが、じつは脂肪を燃やす着火剤の役割もあります。栄養素の働きを最大限に引き出せば、1日3食ごはんやおかずをしっかり食べても太らないのだそうです。

女子栄養大学 栄養クリニックの人気講座「ヘルシーダイエットコース」のメソッドをもとに、ムリなく健康的に内臓脂肪を落とせる食べ方&簡単レシピが一冊の本になりました。

『女子栄養大学栄養クリニックが教える 内臓脂肪を落とす健康レシピ』

医師、看護師、管理栄養士、運動指導員、料理研究家がチームを組んでダイエット成功に導く驚異のメソッドを、おうちでラクラク実践できます。

■最新の研究データに基づく安心メソッド

PART 1では、最新の栄養学的根拠をもとに内臓脂肪が蓄積するしくみや、健康に及ぼす悪影響などについて紹介。食事をとる時間や回数、脂質・糖質・塩分の正しいとり方など、内臓脂肪を落とすために食生活で気をつけたいポイントをわかりやすく解説しています。「質のよい油をとる」「魚をまるごと食べる」など、ごくごく簡単なことを意識するだけで、栄養素の働きを最大限に引き出して代謝をアップ。体の機能を正常に戻して、脂肪が燃焼されやすく太りにくい体に導きます。

▲「そもそも内臓脂肪って何?」「どんなリスクがあるの?」「どうすれば落とせる?」など素朴な疑問に答えてくれます

■1日3食、ごはんもおかずもしっかり食べてラクやせ

PART 2では、料理がニガテな人でもラクラク作れる健康レシピを提案。主菜、おつまみ、副菜、作りおき、汁もの、主食、おやつのカテゴリ別に、しっかり食べて健康的に内臓脂肪を落とせるレシピ80品が紹介されます。どれも、手に入りやすい材料で簡単に作れるものばかりで、ひとりでも家族といっしょでもおいしく食べられます。

▲糖質には、脂肪を燃やす着火剤のような働きが。しっかり主食をとることが、内臓脂肪を落とす近道です
▲冷やした焼きいもには、血糖値の上昇を抑え血中コレステロールを下げる効果が。おやつも手作りなら安心です

【監修者プロフィール】
女子栄養大学 栄養クリニック
1969年、女子栄養大学の創立者である香川綾氏と香川芳子氏が創設したクリニック。「食により人間の健康維持・改善をはかる」ことを理念に、創立当初から生活習慣病予防に取り組む。医師、看護師、管理栄養士、運動指導員、料理研究家がチームを組んで栄養指導や運動指導を行なう人気講座「ヘルシーダイエットコース」では、6か月間で体脂肪率平均2.5%減、なかには体重が10kg落ちる受講生もいるという。

[商品概要]
『女子栄養大学栄養クリニックが教える 内臓脂肪を落とす健康レシピ』
監修 女子栄養大学 栄養クリニック 教授 蒲池桂子
料理 女子栄養大学 栄養クリニック 特別講師 今泉久美
定価:本体1,300円+税
発売日:2020年3月5日(木)
判型:A5判/128ページ
電子版:同時配信
ISBN:978-4-05-801120-1
発行所:(株)学研プラス
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