タンパク質含有量65%のスーパーフード「スピルリナ」を手軽に




「スピルリナ」を知っていますか?

35億年前に誕生した藻の一種で、マヤ文明時代から人々の貴重な栄養源の1つとして食されてきました。一般的なスピルリナは60種類以上の豊富な栄養素を持ち、タンパク質含有量が65%(乾燥重量ベース)と、現在のタンパク質源である大豆や肉よりも高いことが特徴。藻体を乾燥し、粉末や錠剤にして健康食品として食されることが多く、海外を中心に「スーパーフードの王様」とも呼ばれています。

衛生的な栽培方法と独自の生産技術により実現した生スピルリナが、「タベルモ フレークタイプ」として4月2日に発売されました。フレーク状に粉砕された状態でパッキングされており、従来品と比べて解凍する手間がないため、1/5の時間で食べることができます。

■生スピルリナ「タベルモ」とは

ビタミン・ミネラル・タンパク質などの5大栄養素をはじめ、食物繊維・植物色素など60種類の栄養素を含み、「スーパーフードの王様」と呼ばれるほど栄養価が高いスピルリナ。その栄養を丸ごと届けようと、タベルモが5年間の研究を経て新鮮な「生スピルリナ」を完成させました。これには以下のような特徴があります。

1.生だからこその栄養価の高さ

一般的にスピルリナは商品化する際に加熱加工が必要で、その結果、多くの栄養素が失なわれてしまいます。タベルモは独自技術により、栽培から収穫まで衛生管理に徹底的にこだわり、加熱乾燥を必要としない生で食べられるスピルリナの製品化に成功しました。ビタミンEは乾燥粉末と比べて約5.8倍、抗酸化物質(フィコシアニン)は約1.4倍も含まれ、生だからこその高い栄養価を誇ります。

<乾燥粉末と生スピルリナの成分比較> ※タベルモ調べ

抗酸化物質(フィコシアニン)
ビタミンE

2.無味無臭で食べやすい

スピルリナは加熱処理によって細胞が壊れ含有成分が変性し、独特の苦みやえぐみが生じますが、タベルモはスピルリナを加熱せずに殺菌する手法を確立。独特の風味がなく、いろいろな味に馴染み素材本来の味を損ないません。そのため飲み物やヨーグルト、ドレッシングなどに混ぜて美味しく食べられます。

3.農薬・添加物不使用で安心

タベルモでは育種・栽培段階から徹底した管理体制のもと、農薬・化学肥料を一切使わずに育てたスピルリナを約マイナス25℃で急速冷凍。防腐剤・着色料・甘味料といった添加物を加えず、収穫したてのフレッシュな「とりたてスピルリナ」が届けられます。

■新商品「タベルモ」フレークタイプの特徴

新発売の「タベルモ」フレークタイプは、世界でも有数の日照量を誇る藻類栽培に適した東南アジア・ブルネイの自社工場で生産されます。従来のプレートタイプが解凍するのに流水で約2分間要するのに対し、フレークタイプは飲み物に混ぜるだけで簡単に食べることができ、食事の手間を大きく削減することを可能にしました。溶かしやすく食べやすいフレークタイプは、より手軽に美味しく生スピルリナを楽しめます。また、さまざまな人が楽しめるようハラル認証を取得しています。

■「タベルモ」フレークタイプ商品情報
・内容量 :17g
・サイズ :縦122mm×横60mm×高さ14mm
・価格  :30パック 8,400円(税抜)
・生産  :タベルモ・ブルネイ工場
・賞味期限:5カ月

■商品ラインナップ
・「タベルモ」フレークタイプ(4月2日より新発売)
・「タベルモ」プレートタイプ
・「タベルモ」フローズン デザート
・「タベルモ」パイナップル&グアバ ドリンク(フロチル品)
・「タベルモ」パイナップル&グアバ ドリンク(冷凍品)

■販売サイト

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