10/18(日)に開催された『マッスルゲート福岡』に、嶋田慶太がゲストポーザーとしてステージに立ち、会場を盛り上げた。嶋田と言えば、昨年の日本クラス別選手権75kg級で優勝、日本選手権でも11位入賞を果たすなど、その実力はもちろん、ボディビル界屈指の甘いマスクで“イケメンビルダー”として人気急上昇中だ。
地元・福岡出身の嶋田は、昨年に福岡で開催された『マッスルゲート』ではいち観戦者としてステージに視線を送っていたが、会場からの声により、飛び入りでポージングを披露。今回は正式にゲストポーザーとしてのみならず、審査員の一人として九州の猛者たちのステージングを見守った。
新型コロナウイルス感染拡大により今年度の日本ボディビル・フィットネス連盟主催の各種大会は中止となったが、「来年に日本選手権が開催されるのであれば、日本一になるのが目標」とステージ上で宣言した。
なお、嶋田は11/15(日)に石川・ゴールドジムヴィテン ののいちで開催される『マッスルゲート金沢』でもゲストポーザーとして出演することが発表されている。
文・写真/木村雄大
【大会結果】2019ミスター&ミス日本が決定!~10/14(月・祝)開催 第65回 男子日本ボディビル選手権&第37回女子日本フィジーク選手権