ゴールドジムの新プロテイン。ミルクティーにすると激ウマです【佐久間編集長コラム「週刊VITUP!」第158回】




VITUP!読者の皆様、こんにちは。日曜日のひととき、いかがお過ごしでしょうか? すっかり暖かい日が増え、春の選抜高校野球も開幕し、春の訪れを感じる日々です。というわけで、今回はゴールドジムから新発売されたプロテインのレビューをお届けしましょう。

 

今回紹介する商品は“ゴールドジムCFM®ホエイプロテイン+ペプチド&6種類のビタミンB群紅茶風味”。今やプロテインの味は多種多様でいろいろな味を楽しめます。今回は紅茶できましたか。水で割ればストレートティー、牛乳で割ればミルクティー、オレンジジュースで割ればオレンジティー。いろいろな楽しみ方ができそうですね。

まずはスペックから。内容量は900グラムで価格は6,696円(税込)。高品質CFM®ホエイを使用し、たんぱく質の代謝に不可欠な6種類のビタミンB群も配合され、筋肉づくりにこだわったプロテインと言えるでしょう。さすがゴールドジムです。プロテイン1回分、30グラムあたりのたんぱく質は25グラムと十分な量です。

 

ゴールドジムのプロテインならスペックに間違いはありません。大事なのは味です。今回は水割り(アイスティー)と牛乳割り(ミルクティー)を試してみたいと思います。

 

最初は水割りから。袋をオープンするとほんのり紅茶の香りが漂ってきて、いい感じです。水を投入してシェイクしてさっそく試飲。

思った以上のすっきり感。甘さ控えめなのでごくごくいけそうです。ほどよく紅茶の渋みも感じられて、プロテインっぽさはあまり感じません。「スリランカの茶葉を使ったアイスティーです」とか「バングラデシュ製の珍しい紅茶が手に入りました」と言って出されたら、信じてしまいそうですね。

続いては牛乳割り。牛乳のインパクトに負けないように水割りのときよりもプロテインの量を少し多めにしてみました。

一口飲んでビックリ。これは美味しい。牛乳が多いので純粋なミルクティーとは違いますが、紅茶感が失われることもなく、飲みやすい。これは自分史上三本の指に入るミルクティーと言っても過言ではないくらいのうまさ!……すみません。普段ミルクティーを飲まないので比較対象がありませんでした。言いすぎました。

 

とにかく水割りも牛乳割りもすごく飲みやすいのが好印象です。スッキリ飲みたいときは水割りでアイスティー、ちょっと疲れていて甘味を感じたいときは牛乳割りでミルクティー。そんな使い分け方をしたら、より美味しく紅茶風味プロテインを味わえると思います。

 

数量限定ということなので、ぜひ早めにゲットしてみてください。

 

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佐久間一彦(さくま・かずひこ)
1975年8月27日、神奈川県出身。学生時代はレスリング選手として活躍し、高校日本代表選出、全日本大学選手権準優勝などの実績を残す。青山学院大学卒業後、ベースボール・マガジン社に入社。2007年~2010年まで「週刊プロレス」の編集長を務める。2010年にライトハウスに入社。スポーツジャーナリストとして数多くのプロスポーツ選手、オリンピアン、パラリンピアンの取材を手がける。