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計154歳のレジェンドペア、斉藤忠男&高岡由紀江がラストステージで有終の美【ゴールドジムジャパンカップ2021】




11/28(日)、東京・新宿住友三角広場にて「ゴールドジムジャパンカップ2021」の2日目が開催され、ミックスドペア部門で斉藤忠男&高岡由紀江ペアが優勝を果たした。

愛媛県を代表するレジェンドペアは、2人合わせて154歳(斉藤81歳、高岡73歳)。これまでもマッスルゲートなど数多くの大会に出場し、そのお茶目な姿や息の合ったステージングで会場を盛り上げ、トレーニングは何歳になっても続けられることを証明してきたのは誰もが知る所であろう。

そんな2人だが、今大会がラストステージとなることがアナウンスされた。

ラストにふさわしく(?)、普段はスキンヘッドの斉藤がなんとモヒカン姿で登場。最後のステージまで会場に温かい笑顔をもたらし、そして、トレーニングを続けることやコンテストに出場することの喜びをその身体で表現しつくしていた。

文・写真/木村雄大

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