世紀の一戦まで、残り約3ヵ月。那須川天心戦を控えるK-1スーパー・フェザー級王者・武尊の初の自叙伝が、3月9日より発売開始となります。
武尊と言えばK-1史上初の三階級制覇を成し遂げたキック界のスーパースターで、闘争本能むき出しのファイトスタイルから“ナチュラル・ボーン・クラッシャー”の異名を取っています。戦績も圧倒的で、これまで41戦を消化し40勝（24KO）1敗。那須川天心の40戦40勝（28KO）に匹敵する、驚異的なレコードを残しています。
不退転の決意を表すようにカード発表会見の段階で、すでに武尊の体はバキバキ。この試合にかける思いの強さから、武尊の勝利を予想する声も日毎に高まっています。
自叙伝『光と影 誰も知らないほんとうの武尊』（ベースボール・マガジン社）では、これまで語られることのなかった生誕からの足跡と考えが赤裸々に綴られており、読めば世紀の一戦がより深く楽しめることは確実。武尊の真実が垣間見える本書を手に取って、我々も臨戦態勢を整えよう。
武尊
たける／1991年7月29日生まれ、鳥取県出身。K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST所属。168㎝、スーパー・フェザー級（60.0㎏）。初代Krushフェザー級王者。初代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者。初代K-1 WORLD GPフェザー級王者。第4代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者
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