1日5分でOK。横隔膜などを鍛える「呼吸筋のダンベル」が新登場




パフォーマンスアップ、コンディション調整に一役買ってくれる、「呼吸筋のダンベル」のクラウドファウンディングが開始されました。

 

スマート呼吸筋トレーナー「エアロフィット・プロ」は、呼吸時の吸う・吐くの動作に6段階の負荷をかけることのできるアイテム。毎日5分~10分間トレーニングを行なうことで、スポーツにおけるパフォーマンスや生活の質を高めることができます。

仕組みとしては、本体左側にある吸気抵抗ホイールの「1から6の数字」を調整することにより、吸う息に負荷をかけます。逆に本体右側の呼気抵抗ホイールの「AからFのアルファベット」を調整することで。吐く息に負荷をかけることができます。このように2つのホイールの抵抗を調整することで、筋トレのダンベルの重量を変えるように、呼吸筋(横隔膜、肋間筋)に負荷をかけて効率よく鍛えることができるのです。

加えて、エアロフィット専用アプリと連携が可能。アプリがいわばトレーニングコーチとして、強化するトレーニング領域と肺機能測定に基づき、パーソナライズされたトレーニングプログラムを提供します。測定結果、年齢、サイズ、性別を考慮し各トレーニングセッションを調整してくれます。

デバイスは手のひらサイズで、重量はわずか45g

取り外し可能なバッテリにマイクロUSBコネクタで2時間充電することにより、10時間の稼働が可能になります。毎日5-10分×2回のエクササイズを続けると考えると、およそ1ヵ月は1回の充電で利用することができる計算になります。

「エアロフィット・プロ」は、クラウドファウンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、2022年3月18日(金)~2022年6月13日(月)の期間販売されます。
なお、一般販売は2022年7月からを予定しています。

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