VITUP!の記事の中でも人気があるものと言えば、一番は筋トレにまつわる記事です。「筋トレ」以外で読者のみなさまに人気のあるワードは、「プロテイン」「腹筋」「ベンチプレス」「タンパク質」「ダイエット」……といった、いわゆる「筋肉ワード」です。
そこで読者のみなさまが好きな筋肉ワードのオモシロネタを探そう!ということで、Twitterにキーワードを入れて検索。いいねやリツイートが多いものに限らず、インパクトのあるツイートや、じわじわくるツイートをBVT(Best VITUP! Tweet)として、勝手に崇めたいと思います。
今回のテーマは「広背筋」。
「広背筋」というワードが入ったツイートの中から、独断でBVTを決定したいと思います。
まず第5位はこちら。
筋トレの落とし穴は、前側の筋肉ばかり付けて後ろの筋肉をつけるのを忘れてしまうことです!
広背筋や大腰筋も忘れずに!
しかし!大腰筋は鍛えすぎても弱すぎてもいない難しい部位です無理無く限度を考えないと腰痛やぎっくり腰の原因にもなります!— 筋トレマスター (@bulkupman) May 8, 2022
意外とおろそかにしがちな体の後ろ側のトレーニング。広背筋を鍛えることも、トレーニングにおいては大切になるでしょう。大事なことを思い出させてくれるツイート。すばらしい!
続いて第4位はこちら。
背中で『漢』と思わせる為には広背筋を鍛えましょう!
イカした逆三角形になれます
背中で語る漢になろう!— カズヨシ (@nikukin_) May 8, 2022
背中を鍛えることのロマンを感じますね。「漢は背中で語る」と言いますが、その時にはぜひ鍛え上げた広背筋を披露したいものです!
第3位はこちら。
たとえば書道の場合なら、筋肉の状態で説明すると、広背筋がしまって横隔膜が落ちて肛門が締まっている時に書く。
— 整体的生活術 (@2005saegusa) May 7, 2022
これはすごくわかりやすい(笑)。何か動作を説明するときに、筋肉の動きで説明するテクニックはかなり使えそうです。日常生活の中でも取り入れてみてはいかがでしょうか。
第2位はこちら。
チンニングに必要な筋肉は広背筋と上腕二頭筋じゃ。
じゃから、広背筋のパワーが足りずチンニングができないなら、ダンベルカールで上腕二頭筋で補えばいいんじゃ。
大まかな目安じゃが、片腕で10kgのダンベルを持ち上げられるようになればチンニングできるようになるぞ。
— 筋肉博士@鍛える勇気 (@courage_muscle) May 8, 2022
チンニングが苦手なトレーニーのみなさん、朗報です。チンニングができないのは広背筋不足のみにあらず! 上腕二頭筋も鍛えて、ぜひともチンニングデビューをはたしましょう。
そしていよいよ、第1位の発表です。第3回目のBVTに輝いたのは、こちら。
姿勢の悪い子に
「胸を張れ」と言ってもうまく行かない。正しくは「広背筋を引き絞めろ」だ。
僧帽筋とも語り合えるようになれば、
姿勢の良い父に一歩近づいたと言えよう。#こどもの日 pic.twitter.com/ixAUD3hy0k— shiki_eiichi (@eiichi_labo) May 5, 2022
筋肉を使った説明という点では第3位と似ていますが、これはかなりメッセージ性がありますね。子どもの姿勢や心にまで訴えかける、熱いものを感じます! 筋肉と語り合い、心と体を高めていきましょう。BVT認定!
というわけで今回はここまで。BVTは今後も不定期で発表していくので、あなたのツイートが突然、BVTに選ばれるかもしれません。それではまた!