インドア・アウトドアが対照的なふたり、だいおー&海恋。「コスプレは全身が鍛えられます」【アコスタ池袋】




池袋サンシャインシティで開催されたコスプレイベント「アコスタ池袋」(5月3日~5日)。コスプレ初心者でも気軽に参加できる同イベントには、今年も多くのコスプレイヤーが参加し大盛況。コスプレイヤーと言えば、キャラクター顔負けの筋肉や美ボディが印象的だ。推しに恥じない肉体を磨き上げるため、いったいどのような努力を行なっているのだろうか。そこでVITUP! 編集部が、筋肉・スタイル自慢のコスプレイヤーたちに取材を敢行し、その秘密や人物像を探っていく。今回のインタビューでは仲良しふたり組、だいおーさんと海恋さんにお話を伺った。

だいおーさん(左)はゲームアプリ「Fate/Grand Order」より「アナスタシア」のコスプレ、海恋さん(右)はゲームアプリ「崩壊3rd」より「領域装・白練(キアナ)」のコスプレを披露

――へそ出しやボディスーツなど、スタイルが際立つ衣装だと思いました。そういった衣装を着こなすために、普段から取り組んでいることはありますか。

海恋「私は普段、テーマパークでキャストをしているので、基本的に立ち仕事が多いんです。知らないうちに鍛えられているかもしれないですね。こういった衣装はウエストや脚のラインが気になるので、腹筋と脚は鍛えるようにしています」

だいおー「彼女は柔軟性もあって、脚上げのポージングもきれいですよ。私はうーん、何もやっていない……(笑)。というのもライブ配信が本職なので、ほとんど家にいて食べるか寝るか配信するかという生活なんです。学生時代は新体操と演劇をやっていたので、その時の貯金でスタイルや体力は何とかなっています」

――アウトドア派とインドア派、対照的なおふたりですね。

だいおー「極端ですよね(笑)。普段の生活スタイルは違っても、コスプレという共通の趣味で会えるのはうれしいです。私はレイヤーを11年やっているんですけど、こうやって人脈が広がっていくのは魅力的だと思います。私自身、コスプレきっかけで今所属している事務所に見つけてもらって、コスプレとライブ配信を結びつけることができました」

――コスプレを通じて、スタイルや健康にいい影響はありましたか。

海恋「衣装が重いので、イベントが終わる頃には全身が鍛えられていると思います(笑)。かなり歩きますし、いい運動になりますね。あとは多くの人に見られるので、体型をキープしようというモチベーションにつながります」

だいおー「意外と体力を使うよね。ポージングで立つ、しゃがむを繰り返すことも多いので、私はとくに下半身が鍛えられていると感じます」

――ずはり、コスプレの魅力とはなんでしょう。

海恋「やはり一番は、推しキャラになりきれることですね。私はキャラに対して一番愛を注げるのはコスプレだと思っているので、そういった意味でも魅力を感じます。キャラをよく見て研究していると愛着が湧いて、ますます好きになってきます」

だいおー「私はコスプレが仕事につながったタイプなので、自分を見つけてもらえることや、人とのつながりができることが大きいと思います。今はネットの広告バナーなどでお仕事しているレイヤーさんもいて、好きなことを仕事にできるチャンスが広がっていると思います」

だいおーさん(Twitter:@enmadaio_)
海恋さん(T@mik___o_)

取材・文・写真/森本雄大