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過去一番の絞りを実現。佐野愛美がビキニフィットネスを制し、さらなる高みへ弾み【SPORTEC CUP 2022】

例年、この時期に開催されるスポーツ・フィットネス・健康の総合産業展「SPORTEC(スポルテック」内にて開催されてきたフィットネスコンテスト「SPORTEC CUP」。2020年はコロナ禍で中止、昨年は名古屋での開催を経て、今年は7/29(金)に3年ぶりに東京ビッグクサイトで開催。男女計4カテゴリーの競技が行われるこのコンテストにおいて、ビキニフィットネス部門で佐野愛美が初の女王となった。

2019年の東日本選手権でオーバーオール優勝、昨年のオールジャパン選手権・35歳未満158cm以下級で3位と実績を残してきてはいるが、今年はさらに上を目指すために「調整法からトレーニングまで、全てを変えた」と佐野は話す。

「毎年、『絞りがあと一歩』と言われ、なかなか絞りきれない選手になっているのは自分でも気づいていました。だから今年はそう言われないように、最初の大会からしっかりと絞り切ることを目標に、食事もトレーニングメニューも変えたんです。そうした取り組みがうまくハマり、過去一番の絞りでステージに立てた良かったかなと思います」

本格的に全国レベル選手たちが参戦する大会はこれからとはいえ、各地から30名超が集まるSPORTEC CUPで優勝を果たしたことで、さらなる高みへの欲も生まれたようだ。

「実は、今まではそこまで順位にはこだわらず、『表彰台に登れたらいいな』というくらいのモチベーションでやっていました。でも今年はここで一つ目標していたものが獲れたので、次のオールジャパン選手権でもその気持ちで臨みたいです。優勝を目指して、良い順位を残せるように調整を進めていきたいと思います」

文・写真/木村雄大