バズーカ岡田先生が紹介する、懸垂ができない人のためのトレーニング




骨格筋評論家・バズーカ岡田先生が、筋トレ・除脂肪メソッドなどを発信している「バズーカ岡田の筋肉研究室」で、懸垂ができるようになるためのプログラムを公開しました。

岡田先生は、フルレンジで行なうトレーニングはとても効果がありますが、できないところに固執してしまうとできない時間が長くなってしまうため、まずはできるところからと言います。そのためのポイントとして、アンダーグリップにして肩幅で握ることで、腕の力も頼って懸垂のかたちをつくるとのこと。そして、上がり切ったところで耐える、あるいはそこからショートレンジで体を引き上げる。こうして、まずは背中の筋肉を徐々に強くすることで、懸垂ができる準備をととのえていきます。

また、最初は胸を丸めた状態から始めて、徐々に背中を反らして胸を張っていく方法も紹介。胸を丸めるとヒジを曲げる力を使いやすくなるため、いきなり胸を張ることが難しい場合は、徐々に胸を張れるようにしていきます。自分が力を発揮しやすい位置で鍛えていくことで、懸垂ができるように成長していくとのこと。

他にも「バズーカ岡田の筋肉研究室」では、岡田先生による確実に体が変わる情報を発信中。

★「バズーカ岡田の筋肉研究室」はこちら