骨格筋評論家・バズーカ岡田先生が、筋トレ・除脂肪メソッドなどを発信している「バズーカ岡田の筋肉研究室」で、懸垂ができるようになるためのプログラムを公開しました。
日体大教授の私が教える❗️
※懸垂が出来ない人が出来るようになる為のプログラム①を紹介オーバーグリップで広めの懸垂
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逆手にして肘を曲げやすい状態で懸垂(腕の力を使って背中の力をサポート)▼具体的なやり方は動画から▼ pic.twitter.com/6Rhbtx3dXq
— バズーカ岡田の筋肉研究室 (@okadalaboratory) January 18, 2023
岡田先生は、フルレンジで行なうトレーニングはとても効果がありますが、できないところに固執してしまうとできない時間が長くなってしまうため、まずはできるところからと言います。そのためのポイントとして、アンダーグリップにして肩幅で握ることで、腕の力も頼って懸垂のかたちをつくるとのこと。そして、上がり切ったところで耐える、あるいはそこからショートレンジで体を引き上げる。こうして、まずは背中の筋肉を徐々に強くすることで、懸垂ができる準備をととのえていきます。
※背中をデカくしたいが懸垂が出来ないそこの貴方!
懸垂が出来ない人が出来るようになる為のプログラム②を紹介!『トップサイドで丸まった状態から少し背中を反らせ胸を張る』
この動きでも背中の筋肉は動いていきます!▼具体的なやり方は動画から▼ pic.twitter.com/9aedt4B3E9
— バズーカ岡田の筋肉研究室 (@okadalaboratory) January 18, 2023
また、最初は胸を丸めた状態から始めて、徐々に背中を反らして胸を張っていく方法も紹介。胸を丸めるとヒジを曲げる力を使いやすくなるため、いきなり胸を張ることが難しい場合は、徐々に胸を張れるようにしていきます。自分が力を発揮しやすい位置で鍛えていくことで、懸垂ができるように成長していくとのこと。
他にも「バズーカ岡田の筋肉研究室」では、岡田先生による確実に体が変わる情報を発信中。
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