コンテスト選手のオフシーズン 美ボディを着物に包みこみ…サマスタ女子が京都を満喫




鍛え上げられた肉体美を競うボディコンテスト。昨今は男性のみならず、女性選手も多くエントリーして盛り上がりを見せている。現在はコンテストオフシーズンであり、選手たちは来たる勝負の時期に向けて英気を養っている最中だ。

その最中、“夏が一番似合う男性・女性を決める”がテーマの大会『SUMMER STYLE AWARD(サマスタ/SSA」』でプロ資格を持つ千原由理奈さんが、1/28に自身のXを更新。盟友・前川紗希さんとの京都旅行の風景をアップした。

【フォト】千原さん、前川さんの美ボディ大会でのステージショット

そこに写っていたのはステージとは一変、着物に身を包んだふたりの姿だった。健康美を競う『BEST BODY JAPAN(ベストボディジャパン/BBJ)』の選手であり、フィットネスモデルの吉川愛未さん主催『【着たまま帰宅】着物体験会』に参加していたとのことだ。

なお、同イベントは参加者自身が着物や帯など一式をチョイスし、プロカメラマンが記念撮影。その後は選んだ着物を着たまま持ち帰ることができるものとなっている。

【千原由理奈さんX(@yurina_chihara)より】

もともと、モノキニ着用のBEAUTY FITNESS MODEL部門のプロ選手である千原さんと前川さん。昨シーズンはふたりで励まし合い、ビキニ着用のBIKINI MODEL部門への挑戦を敢行するなど、固い絆で結ばれている仲だ。そんなふたりが出会ったのもコンテストの舞台であり、大会を通じた人の輪の広がりもボディコンテストの魅力といえるだろう。

着物に身を包んだふたりの写真にフォロワーからは「凄く綺麗。まさかこの着物の下に鍛え抜かれた彫刻のようなボディがあるとは誰も思わないでしょうね」などの声が寄せられた。

非日常を体験することで、ステージでの表現力にもプラスに働くことだろう。彼女たちの今シーズンの活躍にも期待だ。

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