3月25日（土）、イギリス・シェフィールドにてパワーリフティングの世界大会、SBD SHEFFIELDが開催された。
本大会には、日本からウッシーこと牛山恭太選手が出場していた。牛山選手は、SBD SHEFFIELDの1週間前にジャパンクラシックパワーリフティング（JCP）選手権大会にも出場しており、そこでは非公認ながら世界記録を超えるトータル712.5kgを記録し、一般男子66kg級で優勝をはたしていた。
沢山の応援、本当にありがとうございました。
結果はS245.B160.D280のTOTAL685kgという記録でした。
本当に情けなくて、昨日は携帯見れませんでした
ですが、すでに次を見据えています
6月の世界大会。ここで66kg級の世界一世界記録❗️そしてまたSHEFFIELDに戻ってきます
挑戦は始まったばかり‼️ pic.twitter.com/o6i49PrQuw— ウッシー@世界一になる男 (@toughlifter) March 26, 2023
【牛山選手Twitter（@toughlifter）より】
SBD SHEFFIELDではスクワット245kg、ベンチプレス160kg、デッドリフト280kg、トータル685kgと、JCPから記録を落としてしまい、「本当に情けなくて、昨日は携帯見れませんでした」としながらも、「ですが、すでに次を見据えています。6月の世界大会。ここで66kg級の世界一世界記録」と、次の目標に向けて早くも気持ちを切り替えていた。
最終日のバンケットで沢山写真を撮ってもらいました
必ず来年戻ってこなければいけない‼︎
ROAD TO SHEFFIELD2024!!!!! pic.twitter.com/pKvFLEvgu3— ウッシー@世界一になる男 (@toughlifter) March 28, 2023
【牛山選手Twitter（@toughlifter）より】
その後、牛山選手は自身のTwitterでSBD SHEFFIELDでの写真も公開。「必ず来年戻ってこなければいけない‼︎ ROAD TO SHEFFIELD2024!!!!!」ともコメントし、来年のSBD SHEFFIELDへの情熱も見せた。
