ギア“4”「バウンドマン」を習得!? 『ONE PIECE』ジムのトレーニングプログラムを体験




BragMenでは『ONE PIECE』ファンが楽しみながらトレーニングできるような仕掛けが満載。それだけでなく、作品に詳しくない人でもしっかりとトレーニングができるということで、編集部員のシュー・ハヤシがトレーニングプログラムを体験してきました。

キャラクターと一緒に楽しみながらトレーニング

今回参加させていただいたのは、船の甲板をモチーフにしたスタジオで行なうDeckプログラムの一つ「バウンドマンになろう(UBOUND®)」。プログラム中は音楽が流れ、それに合わせてミニトランポリンで跳ねながらさまざまな動きを行なっていきます。1曲(5分)ごとに20秒のインターバルが設けられており、その間に水分補給をしたらすぐに次の曲に入るというものです。トレーナーさんによると、「消費カロリーが高いので脂肪燃焼に効果がある他、下半身や体幹の強化もできますよ」とのこと。トランポリンを使った運動はなかなか経験する機会がないので、どのようなものになるのか楽しみです。かなりハードなトレーニングになりそうだと感じつつ、まずはウォーミングアップを行ないます。

音楽に合わせて体を動かして体を温めながら、この後に行なう動きについて説明を受けます。トランポリンの上で弾みながら手足を動かすのは想像以上に難しく、体が曲のスピードについていけません。トランポリンで跳ねながらフォームを意識して動くので、慣れないうちは頭の中がぐちゃぐちゃです。それでも、トレーナーさんに丁寧に教えていただいたおかげで、少しずつできるようになってきたところでウォーミングアップは終了。いよいよプログラムがスタートします。

するとアップからは一転、曲のテンポが速いものに変わり、動きのスピードも一気に上がります。アップの時点でなんとなく察しはついていましたが、かなりきついです。トレーナーさんの軽やかな動きに対して、私は必死の形相でついていきます。何とか1セット目を終えた頃には、すっかり息も上がっていました。

水分補給を済ませたらすぐに次のセットへ移行。プログラムが進むと徐々に難易度の高い動きも増え、ついていくのも大変になっていきます。私がとくに苦手だったのは、片足でジャンプするのに合わせて逆の足でキックを出す動き。トレーナーさんはお手本としてキレキレのキックを見せてくれるのに対して、私の動きはただ足を前に出しているだけのような格好に。これでも自分の中では本気でやっているつもりなので、見た目に反してとんでもなく体力を使っています。さすがにセット間の20秒では回復も追いつかず、見かねたトレーナーさんが少し長めにインターバルをとってくれました。

ある程度息が整ったところで次のセットに移ります。足だけでなく手を使った動きも増え、長めのインターバルをとっていただいたとはいえ、完全に回復しているわけではない私はすぐにばててしまいます。体力的にはほぼ限界を迎え、もはや自分とトレーナーさんの動き以外を見る余裕を失っていたところで、トレーナーさんから「スクリーンを見てください!」との声が。そこでスクリーンに視線を向けると、なんとそこにはいつの間にかルフィの姿があるではありませんか!

音楽に合わせて自分と一緒にトレーニングをしてくれる姿を見ると、つきかけていた元気が湧いてきたような気がします。ルフィのおかげで元気を取り戻した私は、なんとかその後のプログラムも完遂。45分間みっちり運動した私は、すっかり燃え尽きてしまいました。

しかし、そこで回復できる食事が揃っているのもONE PIECEジムの魅力です。プログラムでへとへとになるまで運動した後は、ジムに併設されているUTAGEカフェでへGO!「タンドリーチキンと豆腐団子の甘酢ソース」と「ワノ国おしるこ風味のプロテイン」を食べると、疲れた体に美味しさが染みわたります。これらの“UTAGE飯”はジムで提供されるものということもあって、475.3kcalながらタンパク質を37.74gも摂ることができます。タンドリーチキンとご飯の相性も良く、すぐに完食してしまいました。プロテインのほうは、あんこの味がしっかりと感じられます。今回は汗をかいた後だったのでそのままいただきましたが、これは寒い日にホットで飲んでもおいしそうです。

タンドリーチキンと豆腐団子の甘酢ソース(左)と豚ヒレ肉の照り焼きソースとラタトゥイユ(右)。ご飯の上にあるBragMenのロゴの形をしたのりが目を引く

プログラムの体験だけでなくカフェのメニューまでいただき、すっかりジムを満喫。ジム内にある『ONE PIECE』の名言やキャラクターのグッズに加えて、アニメのキャラクターたちと一緒にトレーニングする体験はとても新鮮でした。マンガの世界を味わいつつ鍛えられる環境ができたことにより、初心者がジムに行くきっかけになるかもしれません。

取材・文/シュー・ハヤシ 写真/森本雄大