6/24（土）、東京・赤羽会館にて「第37回東京クラス別ボディビル選手権大会」が開催され、体重別に分かれた男子ボディビル、女子フィジークの戦いが繰り広げられた。東京という全国トップの激戦地だけに、多くの有力選手が出場。中でも男子75kg超級では、昨年ボディビルデビューを果たした元アメフト選手・阿部ロイが脅威のボディを見せつけて優勝。目標と公言する無差別級の戦い・東京選手権、日本選手権へ弾みをつけた。
また、40歳以上の選手による「マスターズ」も開催され、40歳以上級では昨年に続き、なかやまきんに君が参戦し6位入賞。昨年の3位から順位を落とす結果にはなったが、得意の「ヤー！」で会場を盛り上げた。
各クラスの結果は次のページにて。
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