9/17(日)、三重・シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢にて「第3回日本クラシックフィジーク選手権」が開催された。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の大会として開催3年目を迎えたクラシックフィジークの日本一決戦であり、身長別カテゴリー、年齢別カテゴリーで合計90人超がエントリー。ボディビルやメンズフィジークに劣らぬ盛り上がりを見せた。
白熱の戦いの結果、171cm以下級を制した五味原領がオーバーオール優勝を達成。第1回大会の王者であり、昨年は日本選手権ファイナリスト入りを果たした喜納穂高にその座を譲ったが、今年は見事に頂点を奪還した。
1 2